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パタゴニアのマイクロ・パフ・ジャケットを冬のニセコでレビュー!

化繊インサレーションだけどダウンのように軽い夢のような素材、”マイクロパフ”を使用したパタゴニアのマイクロ・パフ・ジャケットを厳冬期のニセコで毎日着て、使い倒してみたのでレビューをしたいと思います。

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パタゴニアのマイクロパフジャケットBLK/Mサイズ

周辺の環境の一例ですがニセコビレッジスキー場の近くの様子。もちろん、ヒラフエリアでもバッチリ使用しています。

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ヒルトンニセコビレッジ前の様子

私が使用したシーンは

  • 日常生活や通勤時のアウター
  • スノーボード時のインサレーション
  • 雪板(バートンスローバック)での雪遊び時など

です。アイスクライミングやアルパインクライミング用に考えてる方には少し物足りないかもしれません。参考程度に。

マイクロパフとは?

パーテックス・クアンタム・リップストップ・ナイロンという10デニールの耐久性に優れたシェル素材と、ダウンに近い構成のインサレーション、プルマフィル・インサレーションを使用したパタゴニアの新しい素材。携帯性に優れるが水に弱いダウンと、携帯性に優れないが水に強い化繊素材のまさにいいとこ取りの素材としてアウトドア界から注目を浴びているラインナップ。

パタゴニア公式の紹介動画がこちら↓

マイクロパフはナノパフと比較してどう違う?違いは?

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ナノパフはお店で試着したことしかないのですが、ナノパフの方が中の化繊も薄め。ペラっとしていて、使用されているデニール数なども加味されると、マイクロパフの方がより軽量に特化した印象。
一方で、欠点といえそうな欠点は軽さを犠牲にした為の耐久性でしょうか。
10デニールのリップストップ・ナイロンは圧倒的な軽さを手にした一方で、耐久性は少し不安が残ります。耐久性に関してはナノパフの方がありそうですね。

マイクロパフはシェルの内側に使用するインサレーションとしては耐久性は気にする必要はありませんが、アウターとして使用する場合はハードなアクティビティの場合は多少注意が必要な気がします。

街で使うなら問題ありませんが、クライミングやブッシュ、岩場があるようなトレッキングでは引っ掛かって破れてしまう可能性も。(私はそこまでのアクティビティはやりませんが、、)

ただパタゴニアのお店の方も、「予算に余裕があるならマイクロパフがとてもおすすめで、わざわざナノパフを選ぶ必要がないですね」とおっしゃっていました。
ほぼ上位互換と考えて良いでしょう。

マイクロパフの暖かさは? 真冬でも大丈夫?

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マイクロパフの実力はいかに?

厳冬期のニセコという非常に過酷な環境でのレビューしたところ、暖かさは十分と感じました!

私はバス通勤だったのでバス停で待つこともありましたが、ハイシーズンは上からハードシェルを使用して、インサレーションとして使用して十分に感じました。もちろん、ネックウォーマーやニット帽、スノーブーツなど万全の格好で、その中でのジャケットとしての立ち位置です。

雪が降らない日はマイクロパフだけでも十分かもしれません。特に雪国の方は車移動でダウンなどをあまり着ないとも聞いたので、そんな方達にも十分かと思いました。

パタゴニア製品の中で”重量に対する保温性が最も高いジャケット”と言われるだけ有り、袖を通した時点からじわじわ温かくなり、非常に軽いのにしっかり暖かい。すごいアイテムだと思います。

マイクロパフはダウン?フィルパワーは?

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マイクロパフはダウンではありません

マイクロパフはダウンではなく、”ダウンの構造を模倣する連続した化繊のインサレーション素材”と記載されています。

従ってダウンのクオリティを図る時に使用される○○○フィルパワーという記載はありません。

パタゴニアが独自に開発した”プルマフィル・インサレーション”の名称として”マイクロパフ”と使用されているかと。

マイクロパフ・フーディとジャケットどちらがおすすめ?

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個人的にはジャケットがおすすめ。

正直な感想ではマイクロパフフーディの方がカッコ良いです。

しかし、個人的に幅広いシーンで使えるジャケットタイプをおすすめしたいですね。

インサレーションとしても使用する場合は重ね着した時にフードがどうしてもばふばふしてしまうことがあります。

マイクロパフフーディはアウターとしてはカッコ良いですね。

アウターか、インサレーションどちらに比重を置くか自分の使用する姿を想像して選択したら良いかと思います。

個人的にフーディよりジャケットの方がインサレーションにもアウターにも多用途に使えるのでオススメしたいです。

もちろんパッキングの際もフードの分、小さく済みます。

マイクロパフのサイズ感は?重ね着やアウターとして使える?

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サイズ選びは少し難しいかもしれません

サイズに関しては私は平均的な170cm普通体型の成人男性ですが、この身長ですとパタゴニアはSサイズかMサイズか迷う方も多いと思います。

普段のアウターはもちろんスノーボード、雪板などのアクティビティでも使用したいので少し大きめのMサイズを選びました。パタゴニアはUS企画に近い独特のサイズ感なので、日本の規格ではLサイズに近いでしょうか。

日本人に合わないカッティングですが、アメリカンな雰囲気といえばよくも聞こえるのでその人の捉え方次第なのではないでしょうか。

私の身長体重を基準に話していますが、タイト目で都会的に着たいならSですが、多用途に使用するならMの方が間違いないかなと思います。マイクロパフを使用するシーンはおそらく「ファッションが、、」と呑気に言っていられるシチュエーションではないと思います。笑

私は圧倒的にMをおすすめしたいです!あと街でも着れるのでBlackがもう最高ですね。

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黒がお気に入り。カラー展開はもう少し欲しいところです。

マイクロパフの収納方法・たたみ方は?

マイクロパフジャケットは左ポケットにコンパクトに畳めるパッカブルなジャケットです。

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左側のポケットはジッパーがリバーシブルに

左側のポケットはジッパーがリバーシブルになっています。

またカラビナ用のループも。

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カラビナ用のループ

左ポケットに折り返して丸めていくようにして収納出来ます。

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折り返して収納していきます

こうやって、、

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押し込んでいきながら左ポケットに詰め込んでいきます。ダウンよりは反発力がありますが、そこまで力は必要ありません。

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あと少し、、

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パッキングした状態

全て収まりました。カラビナ用ループも付いてので、ザックなどの外につけても大丈夫です。

綺麗に畳んで収納する方法は、残念ながら知りませんが、雑に詰め込んでいっても十分にパッキングできるので、大雑把な人には朗報なのではないでしょうか。笑

マイクロパフのレビュー・評価

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個人的には大満足なジャケットです!

個人的な評価で恐縮ですが、定価で¥ 34,560と決して安くはないジャケットですが、購入して正解だったかなと思います。

インサレーションとしてもアウターとしても使えるので荷物が減ります。旅に持って行きたかったですね。
ただもちろん欠点もあります。
欠点といえそうな欠点は耐久性とカッティング、でしょうか。
アウターとしても十分使える反面、少し注意が必要かと思います。
もう一点はパタゴニアあるあるかもしれませんが、カッティングです。
襟がちょっと着こなすのが最初は難しく感じました。
あと胸ポケットなどもあればより快適なジャケットになりそうです。
旅の後急遽ニセコに行くことを決めてから購入したマイクロパフジャケット。結果的に大活躍してくれました。あと数シーズンは共にしてみようと思います。

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ロゴもクラシックなタイプで嬉しいですね

パタゴニア製品全般で言えることですが、楽天やアマゾンなどのECサイトでの取り扱いが少ないので、パタゴニア公式サイトから購入するのがおすすめです。

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