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パタゴニアのキャプリーン ミッドウェイトは最強のベースレイヤー【新旧比較】

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは使いやすい厚さのベースレイヤー。しかし安くはないので使用感、気になりますよね。

HIKARU HOJO
HIKARU HOJO
プチ世界一周したデザイナーのHIKARU HOJOです。モノ選びにシビアな私が徹底レビューしました。

この記事でキャプリーン・ミッドウェイト・クルーの新旧の魅力や使用感、マイナスポイントが掴め、じっくり検討できます。

新型キャプリーン・ミッドウェイトは旧型ユーザからも納得の完成度の高いアイテムです。

もくじ

パタゴニアのキャプリーン・ミッドウェイトとは?

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キャプリーン・ミッドウェイト・クルーはアメリカはカリフォルニア州初のアウトドアブランド・パタゴニアが出してる登山等で使用するベースレイヤーです。簡単に言うと下着(インナー)ですね。

特長
キャプリーン・ミッドウェイトは重量、通気性、吸湿発散性のスイートスポットを捉え、伸縮性を備え動きやすく、滑らかな表面によりレイヤリングが容易で、ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済みなので1日中着用しても臭いが気にならない
生地を折り返して内側をテープ処理した快適なクルーネック。吊るして乾かせるループ付き
脇の下に肌が擦れないまちを施し、幅広い動きに対応するラグランスリーブ
素肌に触れる面はダイアモンド型のグリッド・パターンにより保温性と通気性、吸湿発散性を提供
伸縮性のある親指用ループにより袖のまくれ上がりを防止
伸縮性を備え活動中の快適さとフィット感を向上
工場の従業員にプレミアム賃金が支払われるフェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
176 g (6.2 oz)

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーの価格は9,900円(税込)。インナーとして見ると高いですが、その分高性能で長持ちするので買う価値は十分にあります。

パタゴニアってどんなブランド?

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パタゴニアは1965年にアメリカ・カリフォルニア州ベンチュラで創業したアウトドアブランドです。環境や労働者に配慮したプロダクト作りで日本でもファンの多いアウトドアブランドです。企業の理念や生産背景を含め、私もお気に入りのブランドです。

パタゴニアのレビューはここからすべてチェックできます↓

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトの新旧の違い

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19-20のFWシーズンに新しくなったキャプリーン・ミッドウェイト・クルー。第一印象の違いとしては、同じブラックでもより黒に近いブラックになったなと。並べてみると旧キャプリーンミッドは少し青や緑寄りなブラックということがわかります。

キャプリーン・ミッドウェイトの新旧の違い
・素材変更も大差なし?
・サムループは進化
・カッティングはより快適に
・サイズは大幅な変化なし
・襟元のプリントは見やすく

ざっくりまとめるとこんな感じ。違いを見ていきましょう。

素材変更も大差なし?

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新型キャプリーン・ミッドウェイト・クルーはハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済みのリサイクル・ポリエステル100%のダブルニット素材。新型はダイアモンド型のグリッド・パターンが特徴的です。着心地に関しては「旧キャプリーン・ミッドウェイトの方がサラッとしていて、多少張り付く感じはあるかも?」と試着では思いましたが、すぐに慣れて心地良くなりました。数回着ると体に馴染んできます。

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素材のパターンがひし形のグリッド状になっており、裏はしっかりした凹凸が見受けられます。

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こちらが旧キャプリーン・ミッドウェイトの裏地。グリッド上になっており、3年近く使っていても毛玉もできないほど頑丈で良い素材です。

サムループは進化

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【新型】サムループは細く、薄く洗練されました。つるっとした触り心地ですがゴムも含まれた素材なので伸縮性もあり。ここはポイント高いです。
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【旧型】旧キャプリーンミッドは荒い感じにサムループが取り付けてあり、縫い目もがっつり出ていて荒さを感じつつも理にかなった機能でした。
サムループがあるだけでもポイント高かったですが、改良されさらに使い勝手が良好に。

カッティングはより快適に

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【新型】側面から。大きな変化はラグランスリーブにカッティングが変更したので肩周りに裁縫部分が来なくなり、バックパックを背負った時によりストレスフリーに背負える様になりました。旧モデルに比べ突っ張る部分が減り、よりストレスフリーなカッティングになった気がします。
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【旧型】旧キャプリーン・ミッドウェイトは鎖骨あたりに裁縫部分がくるカッティングでした。これでもバックパックを背負った時に負荷のかかる位置から避けたカッティングになってますが、より快適に。
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【新型】サイドパネルは新型キャプリーン・ミッドウェイト・クルーの方がシンプル。より立体的なカッティングで着心地が向上した様に感じます。
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【旧型】旧キャプリーン・ミッドウェイトは新型と比較すると平面的な印象です。

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一方で新型はラグランスリーブになったため、背面にも裁縫部分があります。今の所バックパックを背負ってる時に気になったことがなかったのでストレスにはなりにくい配置だと思われます。

サイズは大幅な変化なし

私は170cm標準体型で少し大きめにMを着用してます。キャプリーン・ミッドウェイト・クルーの他にもR2ジャケットやマイクロパフジャケットなど、パタゴニアの上は大体Mを着用しています。

襟元のプリントは見やすく

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【新型】新型キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは旧モデルに比べサイズ等の表記が大きく見やすくなりました。細いバンドのカラーはパープル×ホワイトからブラック×ホワイトに変更に。この辺はマイナーチェンジはありそう。
首の後ろのグレーのパーツが旧型に比べ若干固くなりました。着心地に変化はないですが、少し意図がわからない機能です。乾きやすくするためでしょうか?
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【旧型】旧型は主張しないプリントでした。使いはじめて3年目ぐらい。だいぶスレてきました。

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新旧共通ですが左腰にさりげないパタゴニアのロゴ。このさりげない主張が非常にお気に入り。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトのレイヤリング

1.ベースレイヤー(キャプリーン・ミッドウェイト・クルー
2.ミドルレイヤー(フリース、インサレーション)
3.ハードシェル(Gore-Texなどの防水ウェア)

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは一枚でも使えますが、機能を最大限に生かすのであれば重ね着(レイヤリング)が必須となります。ですがレイヤリングは状況によって変動するのでレイヤリングのパターンはほぼ無限にあります。

厳冬期にバックカントリーなどに使う場合はこの2つのジャケットは非常に使えるアイテムです。レイヤリングではミドルレイヤーに分類されます↓

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトの使えるシチュエーション

日常生活
旅行・旅
登山(ハイキング・トレッキング)
トレラン
ランニング
スノーボード
スキー(BC含む)

意外と使えるのは都会での日常生活
都会の満員電車は外気温と室内の気温の差があり、意外と汗をかくシチュエーションです。東京から離れて北海道住んでて思いましたが、都会の生活は外気温と室内や電車内の寒暖差が大きく、汗冷えで体調崩す可能性が車生活の人より高い気がします。都会での生活は当たり前で気づきませんでしたが、思ったより体に負担かかってます。ベースレイヤーは薦めたいですね。都内で働く人の体調管理にもキャプリーン・ミッドウェイト・クルーはお薦めです。

熱出て寝込む時も吸水・蒸発に優れているので、汗をかいて熱を下げたい時にも使えます。笑

もちろん登山(ハイキング)、トレランやランニングなどにも。夏は富士山のトレッキングにも勿論使えます。冬は雪山でのスキー、スノーボードのインナーにも。

そして旅行や旅にも大活躍できるアイテムです。7ヶ国旅したバックパッカーの旅でも愛用しました。

キャプリーン・ミッドウェイトは暖かいの?

正直言うと暖かいわけではないです。

汗冷えを防いで適温を保ってくれるのがベースレイヤーの主な役割です。なので着用してる側からしたら温かいわけでも寒いわけでも無い、適温です。
誤解しやすい部分ですが、ベースレイヤーは厚手のものを除いて、着てれば温かいというわけではありません。

キャプリーン・ミッドウェイトの防臭はどれぐらい?

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ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済みのキャプリーン・ミッドウェイト・クルーですが、気になる防臭効果はどうでしょう。

1日半ぐらいは持つのかなという印象。(個人の体験です)
夜シャワー後にキャプリーン・ミッドウェイト・クルーを着用して寝て、次の日も1日行動すると夜には脇が少し臭うかなと言う印象(汚い話ですみません)。
ただ汗をかく運動と日常の汗は匂いが違うので、運動後の汗匂いは気にならないです。ベタベタもしないし、旅中なら2日目も着れるでしょう。ワキガの人や、汗をかきにくい人など個人差はあるでしょうから、参考程度に。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトのマイナスポイント

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーのマイナスポイントは値段が少々貼るぐらい

耐久性も非常に高く、長く使えるアイテムなので一つ持っていても損はないです。
あとはパタゴニアらしい荒いカッティングが慣れない人は慣れが必要かもしれません。腕は少し長めです。

パタゴニアで袖直しができるようになりました

袖詰め可 | 1,100円(税込)/着丈詰め可 | 1,100円(税込)
パタゴニア公式サイトより

キャプリーンは長めの袖の長さがしばしば使いづらく感じることもありましたが、パタゴニア公式サイトで袖直しのサービスが始まったようです。追加料金はかかってしまいますが、よりジャストに着たい方は検討しても良いかもしれません。

詳しくはお直し(袖詰め、丈詰め)についてを参考に。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトの良くある質問

ネット上であげられる良くある悩みに個人的に答えてみます。

洗濯方法は?

キャプリーン・ミッドウェイト・クルー洗濯は気軽にできます
ウール素材は手洗いやネットに入れて、、と少し手間がかかりますが洗濯はいつも通りで大丈夫です。
乾燥も早いので乾燥機は不要です
静電気はパチパチ感じることがあります。柔軟剤は必要なさそうですね。

メルカリでいくらぐらいで売れる?

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは基本的にヨレヨレになるまで使い込む人が多いのでメルカリではあまり良い状態のものは出回ってない印象です。インナーなので新品の方が良いですよね。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトの関連アイテム

キャプリーンは派生系も入れると結構種類があります。一部をご紹介。

キャプリーン・クール・メリノ・シャツ

メンズ・ロングスリーブ・キャプリーン・クール・メリノ・シャツは21年SSの新商品。メリノウールを65%使用し、体温管理と防臭効果を発揮し、幅広い状況で快適に保つベースレイヤー。メリノでクールなの?と気にならずにはいられないアイテム。価格はミッドウェイトよりは高価な9,900円税込。カラーはイエローの他にブラック、カーキと3色展開。半袖タイプ半袖グラフィックタイプもあり、ウィメンズも同様にラインナップされています。21年SS要注目の新作ですね。

キャプリーン・クール・トレイル・シャツ

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キャプリーン・クール・トレイル・シャツはトレイル向けのシャツではありますが、キャプリーン製品の中で最もコットンライクで私服っぽいシャツ。
「1枚で着れるデザインだけどベースレイヤーのように高機能なシャツが欲しい。」という人に大変おすすめです。半袖タイプもあり、暑い地域への旅など、機能性&デザインの良さでファンの多いベースレイヤーです。

レビューしたのでぜひ。↓

キャプリーン・クール・ライトウェイト・シャツ

キャプリーン・クール・ライトウェイト・シャツは夏などの暑い状況や運動量の多い状況に適した薄手のベースレイヤー。”パタゴニア製品の中で最軽量で、最も速乾性と吸湿発散性に優れた究極のパフォーマンス素材”を謳っているインナーです。半袖タイプもあり暑い時期に使えるベースレイヤーです。

キャプリーン・ミッドウェイト・ジップネック

キャプリーン・ミッドウェイトを紹介してきましたが、今までのはクルーネックタイプ。ジップネックもあり、トレッキングなどのアクティビティ用に使う場合はジップネックを好むファンも多いようです。ハーフジップなので体温調節はしやすいです。

キャプリーン・サーマルウェイト(廃盤)

主に寒い時期を想定されたキャプリーン・サーマルウェイト・クルー。使えるシーズンは限られますが、その分、厳しい寒さの中で足取りが軽くなるでしょう。22年のラインナップでは姿を消し廃盤になってしまった様子。

キャプリーン・エアクルー(廃盤)

キャプリーン・エア・クルーはニュージーランド産メリノウールとキャプリーン・リサイクル・ポリエステルを混紡した、保温性と格別な吸湿発散性と耐久性と速乾性を追求した高級ベースレイヤー。アルパインクライミングや数日続く山行にはメリノウール一択。というぐらいにメリノウール素材は信頼性が高い印象です。私も試して見たい一品。キャプリーン・エアにはクルーネックの他にフーディタイプもあります。こちらも22年のラインナップに無く、廃盤のようです。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトを最安値で買うには?

キャプリーン・ミッドウェイトはパタゴニア公式サイトから購入しましょう。

キャプリーンシリーズはミッドウェイト含め人気商品なので、使いやすいカラーは定価でも気づいたら売り切れに。しぶしぶフリマで探すのは嫌ですよね。

気になるカラー・サイズの在庫があるなら早めに行動しましょう。あなたが欲しいなら他の人もきっと、狙っているはず。

パタゴニア・キャプリーン・ミッドウェイトのレビューまとめ

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新型キャプリーンは旧型ユーザからも納得の完成度の高いアイテムです。

真夏以外でしたら年中着用でき、旅にも日常にもアクティビティにも使えるので用途の広さを考えると値段も高くは無いかなと。ものを減らしたいミニマリストにも最適ですよ。

ベースレイヤーを未体験の方にはぜひ一度試していただきたいアイテムです。キャプリーン・ミッドウェイト・クルーの新型、捗りますよ。

HIKARU HOJO
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パタゴニアのレビューはここからすべてチェックできます↓

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