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ストックホルムの写真の美術館・Fotografiskaで感性を吸収!(29日目)
今日のできごと
ストックホルムの写真の美術館・Fotografiskaで感性を吸収します
今日はストックホルムの写真の美術館・Fotografiskaで感性を吸収します。
昼間に起きて洗濯物をホステルの人にお願いしたところ、昨日のスタッフの方のお母さんのようで、親子でホステルを運営している様子でした。
もくじ
ストックホルムの写真の美術館・Fotografiskaまで向かいます
昼のガムラスタン。ハロウィンが近いからか、多少の装飾はありますね。
Slussenという駅を通過します。
とはいえ橋渡って少しでつく距離です。
都心の少し外れた駅って感じ。
Slussen駅にあったマクドナルド。チキンバーガー10KR(122円)?意外と安いかも?
海はしけています。ストックホルム周辺はだいぶ入り組んでいるので、ガムラスタン脇の海はバルト海とはまだいえなそう。どこまでが海水なんだろうと地図を見ながら考えてました。
ストックホルムの写真の美術館・Fotografiskaへ
今日のメインイベント・写真の美術館フォトグラフィシカ(Fotografiska)。
エントランスは150SEK(約1,837円)。少し高いかな〜と思いましたが入り口まで来て帰るのも残念なので入ることに。
この旅で珍しく、行く予定を立てていた場所です。だいたい行き当たりばったりで予定決めずに行動してるので。笑
フォトグラフィシカ(Fotografiska)
入場したら、地下のロッカーで荷物を預けて、軽装で見学します。ニューヨークのメトロポリタン美術館と同じですね。全世界共通なのかな?
基本撮影NGとは書かれてませんが、店内は静かなので静かに見学しましょう。
基本はスウェーデン語?で書かれていて、脇に英語で説明が書かれています。ハードル高い。笑
写真自体もそうですが、ブロックごとにレイアウトや額縁のホワイトスペースの太さ具合なども変化があって、魅せ方も含めて勉強になりました。
ここは赤い枠と均質的な並びが印象的。
カメラマンが実際に撮影で使用したらしきカメラも展示されています。
クリップで吊るす魅せ方もアナログチックです。
全体的にFontは”Helvetica Bold”ですね。ストックホルムをフォントで表すとしたら”Helvetica Bold”を私は使うと思います。なんかしっくり来ます。
バラバラのようで左右バランスよくディスプレイされています。近接の関係もやたら考えてしまいます。
ひたすら家。サブの写真たちは余白が狭目にディスプレイ。ポンポン見れる感じ。
こちらはテロの時の写真の様子。凄惨さが生々しいですが、実際にこの現場に居たらカメラを向けられるか、自分ならどうだろうか?考えさせられますね。
こんな感じで表現方法が違う部分も。
階段の壁面になんかエレクトロな世界観の映像。無限ループしていました。
階段の壁面のクリエイティヴの一部。こんな配色の写真撮りたいですね。猿は別にいいけど笑
入り口の売店に戻って来ました。フォトグラフィスカには上の階にBarやレストランもあります。時間が遅くなりそうだったので食べるのはやめました。
入り口の売店も様々なデザインがあって面白いです。
非常に勉強になる空間でした。クリエイティヴ系の人はストックホルムに訪れたら寄ってみるときっと参考になると思いますよ!
建物の外に出るともう暗くなってました。
Fotografiskaからガムラスタンまでスケボーで移動します
路面の良い場所はスケートボードに乗って距離を稼いで戻ります。寒さが異常です。。
対岸を見るとガムラスタンが見えます。
ガムラスタンに戻ります。徒歩県内の距離なのが良いですね。笑
ガムラスタンから夜の道路を流し撮り!
旅のもう後半ですが、ここに来て道路の流し撮りをして見ました。
いい写真は必ずしも水平、垂直のラインが整っていればいいというわけではない。
ストックホルムは少し東京っぽいイメージがあるかも?
橋の手すりを使って固定しています。夜間に撮影するなら、シャッターをタイマーに設定するとシャッターを押した時の衝撃でブレないのでオススメ。
水面も絹のような雰囲気に。写真、もっと上手くなりたいなぁ。
Riksdagshusetと言われる連邦政府庁舎。美しい。。
ストックホルム中心部を散策します
ストックホルム中心部あたりまで来ました。
Swedish House Mafiaのサイネージが。このブログメディアを見て感じるかもしれませんが、ブランディングの仕方がとっても私好み。笑
見つけた時はテンション上がりました!
街に溶け込む現代アート。
レストランでディナーを食べる人も絵になりますね。お腹が空いて来ました。
北欧デザインな店内ですが、置いてる商品はリーズナブルな感じ。100均まではいきませんがだいぶリーズナブル。
行動食をゲット。ついでに寒さに耐えかねてマフラーも購入しました。1000円ぐらいの安いやつを。
ストックホルムで初の外食・ハンバーガーを食します
ハンバーガーとビールで夕飯。北欧に来て初めての外食です。
ビールはJackと呼ばれる地ビールを選びましたが美味しかったです海外のビール結構好きだなぁ。
ハンバーガーはダブルで頼んだがシングルでした。会計時の値段もシングルだったからまぁよしとしましょう。
ハンバーガー&フレンチフライのセットとビールで合計196SEK(約2,401円)でした。
まぁ高いですが許容範囲の値段ですかね。
ルームメイトとコミュニケーションでまさかの出会いが!
昨日話した2人組のルームメイトのイギリス人の女の子2人と少し雑談。一人の子はオリンピックのボランティアで日本に行く計画を立てているらしい。
もう一人の子はモデルのような雰囲気で2人とも役者を目指してるのだとか。カッコイイ。話すスピードが早すぎで全然聞き取れませんでした。。笑
そのあとにリビングで少しPCをいじっていたらアジア系の男の人に話しかけられました。アジア系の人も少ないから国籍近いのかな〜と思いましたが、
アジア系の男の人「Where are you from?」
私「From Japan.」
アジア系の男の人「Where city?」
私「I live in Tokyo.」
アジア系の男の人「I From Osaka..」
私「…まじすか!!」
でお互いに日本人と知った瞬間が面白かったです!笑
24歳の男の子で大学後にヨーロッパに住み、日本に戻るもまたヨーロッパに来て各地を放浪しているらしい。羨ましい!
ヨーロッパに入って初めて日本人と会いました!この日は2時ぐらいまで話し込んでしまって、ホステルの出会いっていいなぁと実感しましたね。
明日はもうストックホルムを離れる日です。あっという間です。
バックパッカー29日目・スウェーデン・ストックホルム2日目のまとめ。
バックパック旅29日目(ストックホルム2日目) だいぶ疲れてきてるので昼起床気味に。。今日はストックホルムの写真の美術館へ。distinationに北欧を選んだのは北欧デザインを観る為だったが、なんとなく雰囲気掴めたかも。夕飯は旧市街にあるハンバーガー。ホステルは色んな人と出会えるから面白い! pic.twitter.com/JhrylgoYY1
— Hikaru Hojo (@highness325) October 30, 2018