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アークテリクスレビュー4記事まとめ。|ロゴの由来も
アウトドアブランドの中でも高価なアークテリクス。購入前にしっかり検討したいですよね。
アークテリクス製品のレビューのまとめ記事を作りました。
この記事から私のアークテリクスのレビューをザッとチェックできます。後半にロゴやフォントの由来もあります。
もくじ
アークテリクスのレビュー記事
アークテリクス・アロー22
アークテリクスのアロー22を冬の北海道・ニセコでレビューしました。元々カナダはブリティッシュコロンビア州の厳しい寒さの中で生まれたブランドです。アークテリクスの代表作かつ都会で人気なアロー22は-10度を超える厳しい寒さに耐えられるのでしょうか?
アークテリクス・アロー20
アークテリクスのアロー20を、北海道ニセコで撮影&レビューしてみました。アークテリクスの名作アロー22の兄弟モデルとして登場したアロー20、雪の降りしきる中で、アロー20は使えるのでしょうか。
アークテリクス・スコーミッシュフーディ
アークテリクス・スコーミッシュフーディのレビュー記事です。パッカブルで気軽に羽織れるウインドシェルのスコーミッシュフーディの細部や収納方法、サイズ感などを徹底レビューしました。アークテリクス・スコーミッシュフーディは寒暖差が気になる時期に携帯したい、140gの軽量ウインドシェルです。
アークテリクス・セトンジャケット
アークテリクスのセトンジャケットのレビュー記事。定番アイテム・アトムフーディをボンバースタイルにしたセトンジャケットを詳しくレビューしました。
アークテリクス・セトンジャケットは街に山に使える機能的なボンバージャケットです。
アークテリクスってどんなブランド?
アークテリクスは1989年にカナダはブリティッシュコロンビア州で生まれたアウトドアブランド。
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに、最高品質のプロダクト作りをしていることで日本でも人気のブランドです。
アークテリクス発祥の地
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー
アークテリクスはカナダはブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー発祥のアウトドアブランドです。バンクーバーは北米で有名なスキーリゾートである“ウィスラー”から2時間ほどのカナダ南西部の都市。地図で見る限りでも州のほとんどが厳しい大自然がある地域。バックカントリー用のウェアやアバランチギアがあるぐらい、厳しい寒さの中で日々テストされているプロダクトといえるでしょう。
アークテリクスのロゴの始祖鳥(しそちょう)とは?
ロゴの由来となっている始祖鳥はアーケオプテリクスというジュラ紀後期の恐竜で、鳥類と恐竜の中間のような形をしていたようです。
崖に張り付くような生態と推測されていたところからクライマーに見立ててシンボルマークとして採用されたようです。
アーケオプテリクスの化石はいくつかありますが、その中でも状態の良いベルリン標本というのをベースにされています。ほとんどそのままなのが伺えますね。笑
ちなみに他にロンドン標本というのも展示されていました。ベルリン標本の方が形がハッキリしていますね。
これらの写真は群馬県神流町にある神流町恐竜センターで偶然見つけ撮影させてもらったものです。
関東近郊で興味のある方は神流町恐竜センターまで足を運んでみてはいかがでしょうか。^^
アークテリクスのロゴのフォントは?
アークテリクスのロゴタイプはおそらくオリジナルのロゴタイプなので、簡単に再現はできません。
Optima(オプティマ)というフォントが近いので、これをベースにデザインしたものと推測してます。オプティマは高級チョコのゴディバ等にも使用されてるフォントです。
Optima(オプティマ)はヘルマン・ツァップさんというドイツ人書体デザイナーがローマの碑文にインスパイアされて制作されたフォント。
独特でトラディショナルな雰囲気のフォントです。上手く使うと唯一無二のエレガントさが有りますが、下手な人が使うとダサくもなる、少し使い方を選ぶフォントです。
アークテリクスのレビューまとめ
アークテリクスの関連記事は更新次第、このまとめに更新していきます。