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ニューヨークで触れたデザインとアートまとめ。
私がバックパッカーで訪れた際にニューヨークで実際に見た、デザインとアートのフォトギャラリーです。
街中にアートやデザインが溢れ、感性を刺激される街、ニューヨーク。クリエイティブの参考にぜひ。

もくじ
ニューヨークで触れたデザインまとめ

こちらはSOHO地域で撮影したものですが、均一なビルの窓といい、歩いてる人といい広告といい、絵になりますね。
ニューヨークで触れた広告・ポスター

これはホイッスルズというブランドの広告。太いゴシック体のロゴでもとてもスタイリッシュ。”1″の前後が広めに空いてるところ、センスを感じてしまいます。。

文字ごとに幅が異なるフォントで組んだデザイン。置き方など日本ではあまり見られない配置ですね。

こちらは上と同じデザインスクールの広告の様子。ダイナミックで攻めたデザインに脱帽です。

“メイドイントーキョー”もニューヨークではセンス良く見えます。

“数字のその先へ”と投資の会社の広告でしょうか。
ニューヨークで見たサイン・インフォグラフィック

“CIPRIANI”というイタリアの高級レストランのロゴ。コロコロしてかわいい一方で、優雅さも感じます。

ブロードウェイのサイン。ミュージカルの聖地として有名ですね。

街にある標識もおしゃれに見えてしまいます。

City Hall Parkというニューヨーク市庁舎のある公園の案内サイン。サインは落ち着いたカラーリングが多い印象でした。

地下鉄・ウォール・ストリート駅のサイン。ちなみにニューヨークの地下鉄は”Helvetica(ヘルベティカ)”というフォントが採用されています。
ニューヨークの街のいたるところに目にする、美しいフォントです。

黒ベースに白文字という私好みのデザインです。笑

手すりの細かなサインも興味深いです。点字もありました。

アメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されているマンハッタン・ミュニシパル・ビルディング(New York MDCLXIV)。格式高い印象を与える優雅なセリフ体です。

INDOCHINOというカスタムスーツブランドの店頭サイン。

このネオンサインはなんとラーメン店なんだとか。斬新です。

こちらはバッテリーパークの資料の一部。
ニューヨークで触れたウォールアート

サムネイルにも使用したウォールアート。マリリンモンローのアートだそうです。リトル・イタリーというロウアーマンハッタンにあります。かなり大きな作品で、私の中でも印象が残っているアートです。

こちらはウォールアートのようなGemfieldsというサービスの広告。境界線が曖昧です。

ポップなウォールアート。グラウンド・ゼロの近くにありました。

こちらはモノクロなウォールアート。上のカラフルでポップなウォールアートのすぐ横にありました。

外国人の女性もウォールアートの前で撮影しています。

グラウンド・ゼロのすぐ横はウォールアートがすごいです。奥の白い骨のようなものはワールドトレードセンター駅。ダイナミックな造形が美しいです。

こんな絵のような写真も。

こちらは現代アートと思われるバラの像。
ニューヨークで触れたグラフィティ

ニューヨークはとにかくグラフィティが多いです。落書きの多い場所は治安の悪いところもあるので注意。

ステッカーも随所にみられます。

大学時代ブレイクダンスをしていたのですが、ニューヨークはヒップホップ文化の発祥の地でもあるのでリアルを感じました。
当時にニューヨークを訪れていたらまた違う発見があったと思いますね。

剥がれた広告とグラフィティ。

グラフィティが散りばめられたフタ。
ニューヨークで触れたアート・デザインまとめ
コンテンツを作る予定で撮影したものではないので数は多くはなかったですが、「ニューヨークってこんな感じなのか!」と何かクリエイティブのヒントになれば幸いです。次行くときはもっとニューヨークで多くのクリエイティブに触れて感性を高めたいですね。私も非常に勉強になりました!






