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アウトドアのメッカ・ヨセミテ国立公園へ!(13日目)
早朝に起きてホステルを一回チェックアウト。
バスでヨセミテ国立公園に向かいます。ヨセミテまで自分たちで行くのは初心者にはハードルが高いらしいので、今回はツアーで参加することにしました。
今日のできごと
ヨセミテ国立公園ツアーに友人と参加!
もくじ
早朝のサンフランシスコを歩きヒルトンのロビーで待つも、、
早朝のサンフランシスコは静かでとにかく寒い。
半島の先なのでカルフォルニアの中でも気温は低い方らしいです。
予約していたヒルトンのホテルのロビーまで行きます。
しかしヒルトンのホテルのロビーで待つ予定でしたが、連絡手段もなくとても不安でした。。
無事発見してもらい出発。ガイドは日本人の方でした!良かったぁ!
ヨセミテ国立公園まで向かうシャトルバス。
これ日産なんだ、、こんないかつい車がアメリカでは走ってるんだなと驚きました。
これ、5日目のロサンゼルスで乗ったシャトルバスもそうでしたが、、酔います。
5日目のスーパーシャトルバスの部分↓
ツアーのメンバーはたくさんいるのかと思ってましたが、なんと3人。笑
僕らの他にこちらの大学に研究で短期留学に来ているという大学院生の男の子でした。高学歴ですね〜!
サンフランシスコのホステルであった大学生と言い、こちらで会う大学生は高学歴ですね。まぁ留学してるぐらいですからね。
そんな3名とガイドのおじさんの4名でヨセミテ国立公園まで出発します!
プライベートツアーのような気分で参加できたのでこれは参加して正解な予感!
アメリカらしい荒野をヨセミテ国立公園に向かって走っていきます
サンフランシスコのビル群としばしのお別れです。
オークランドを通過してアメリカらしい荒野が出てきました。
シャトルバスはバスと乗用車の中間って感じの大きさ。
道中にガイドの方がカルフォルニアにまつわる話を色々としてくれましたがなにより気持ち悪くてそれどころじゃなかったです。。
ただカルフォルニアは世界のアーモンドの8割を生産しているらしく、他にもレーズン、レタスなど結構色々作れるエリアだそうです。
ナパバレーという地域ではブドウも作っていて、ワインなども名産なんだとか。
たしかにアーモンドとレーズンはカルフォルニアっぽい気がしますね。笑
こちらではローストするまえの”生のアーモンド”を食べれるみたいです。
途中のパーキングエリアまでいかない、コンビニで小休憩。
コンビニの中にケンタッキーのようなフライドチキンがあったので食べてみることに。
味は非常にジューシー!でしたが少し食べるのに苦労しました。ファーストフードはやはりクオリティ高いですね!
アメリカは太るにはとても簡単な国です。笑
味のある古いジープが走っていたのでパシャり。
このジープもヨセミテ国立公園にいきそうな装備してますね!
西海岸は昔に2年間だけゴールドラッシュの時に栄えたらしく、ヨセミテ国立公園近くのマリポーサという町はそのゴールドラッシュの時に栄えた町だそう。
典型的な西部の町といった感じでした。
一攫千金を求めてカルフォルニアに移住する来る人が一気に増え、その時期にサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフも栄えたんだとか。
フィッシャーマンズワーフ観光の記録は↓
昨日訪れた場所なのでより身近に感じられました!
昔からいたこの地域にいたインディアンの方達は今は別の収容所のような場所で生活してるみたいです。
荒野を抜けて、山道に入って来ました。
ヨセミテ国立公園は山の上にありそうですが、実際は谷になっています。
一定の位置からは下っていく道になっていて、入りの時点から自分の想像とは違いました。
「この下った先にヨセミテ国立公園はあるのか!?」と半信半疑でしたね。笑
ヨセミテ国立公園には入場料がかかり、車は1台125ドルもするらしいです!たけぇ!
エントランスにいたヨセミテ国立公園のレンジャーの方。西部劇に出て来そうな制服を纏っています。
ヨセミテ国立公園は下が石なので草が生えないらしい。近い将来、草木がなくなり荒野になることが懸念されているそうです。。
ヨセミテが一望できるトンネルビューは圧巻!
ヨセミテ国立公園が一望できる場所として有名な、“トンネルビュー”にまず連れて行ってもらいました!
圧巻の景色!!
左の岩が世界最大の一枚岩、「El Capitan」です。
MacのOSの名前としても有名ですね。
真ん中奥に見えるのがこれまた有名な「ハーフドーム」という岩。球体を半分にしたような形からそう呼ばれているそうです。
クラシックカーの集団などもいて、賑やかな場所でした!
バレーロッジで小休憩。
バレーロッジで降ろされて、配られた弁当を食べます。
2週間ぶりに米を食べました!どこで調達してるんだろう、このお弁当。
同じツアーに参加された大学院生の子とも少し話すことができました!
ヨセミテ国立公園の中は広いので車で移動が可能。そして路駐も余裕で可能です。この辺は日本とは違いますよね〜。
景色の良いあたりだと、路肩にずらりと車が停まっています。
ヨセミテ国立公園の自然第一主義は聞いた限りだとすごいです。
まず山火事は発生したら人為的に消さない。なぜなら人為的に消してしまうと自然の摂理に反するからと。
流石に行き過ぎた考えのような気はしますが、、
クマに関しても管理はされてるみたいですが基本的に駆除などはしないそうです。こわいこわい。。
ヨセミテ国立公園の松ぼっくりは大きくてトゲがあります!たしかにトゲがちくちくして痛かったです。
これがかの有名なハーフドーム。ヨセミテ国立公園のビジターセンターからは少し離れています。
ヨセミテ国立公園の業務用の車。業務用の車がカッコいいっていいですよね。日本の業務用の車はねぇ。うん。
ヨセミテ国立公園近くの滝の前まで行ってみることに
訪れた月の10月はカルフォルニアは乾季なので、滝は枯れていました。笑
5月ぐらいになると水が溢れ非常に綺麗なんだとか。そしてその分お値段ももちろん、、笑
ヨセミテ国立公園のバス・YARTSでホテルまで移動します
ホテルまで移動するのに、YARTSというヨセミテで走っているバスに乗ります。
写真はバスステーションの近くの丸太。リスとシカがいましたが、この写真にはなにも写っていません。笑
YARTSはほぼ満席でした。混んでいたのでバッグをバス内で鍵かけずに空いてるスペースに置いていたのですが、手放したのが不安でした。
YARTSで近くの宿まで着きました。値段は片道4ドルでした。
ヨセミテは国立公園の中に3つのホテルがあり、そこは非常に高いとのこと。
国立公園をでた入り口付近にいくつかホテルが立ち並んでおり、そこだと値段はこなれてる分、バスでの移動で行動を制限されるそう。
今日から2泊お世話になるホテルはヨセミテ・ビュー・ロッジというホテルです。
Yosemite View Lodge
これはチェックアウトする日の画像ですが、宿は十分綺麗です!ベッドもさすがアメリカ、広いです!
チェックインして少し時間があったので近くの岩を撮るも、きれいにとれませんでした。でも真っ赤なのはとても印象的でした。
宿では、久々に湯船に浸かりました。ホテルがまず久しぶりですからね。
アメニティが充実していたのもGoodでした。
質素な夕飯ののちに、ヨセミテの星空を少し撮影してみることに。
今日はロビー横の売店で済ませることに。明日はレストランにいくことにします!
今日のディナーはこちら!
質素。笑
でも冷凍ピザは美味しかったです!
お酒もスミノフ飲むも酔いましたね。。
夜少し星空を撮影してみましたが、意外と撮れました。
ヨセミテの宇宙(そら)。貴重ですよ〜。笑
23時の夜中に外の駐車場で撮影していたが、犯罪の危険の前にクマが出てこないかヒヤヒヤしていました。
今日は憧れのヨセミテ国立公園に足を踏み入れることができて、今日もまた刺激的な1日となりました。
明日もヨセミテ国立公園の観光です!
バックパッカー13日目・ヨセミテ国立公園のまとめ。
バックパック旅13日目(ヨセミテ1日目)早朝からヨセミテツアーに参加。参加者は3名というほとんどプライベートツアーの様な雰囲気wガイドのおじさんが母親と同郷でした。ヨセミテ国立公園は圧巻の一言。今は乾季なので滝は枯れていましたがその分空いていました。リスとシカは珍しくない様子笑 pic.twitter.com/w6J5Emo1Br
— Hikaru Hojo (@highness325) October 17, 2018