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ロサンゼルスの高級リゾート地・ラグナビーチへ西海岸を南下!(7日目)
ロサンゼルス3日目。今日はハンティントンビーチを離れてラグナビーチへ向かいます。
今日のできごと
ラグナビーチまで南下し、ロサンゼルスの高級リゾート地を散策!
もくじ
Airbnbのおばあさんに朝食を作ってもらいました!
昨日はおばあさんは不在でしたが今日は話す機会があり、私のつたない英語を汲み取って会話してくれました。
おばあさんは教師だったそう。
朝食にベーグルを用意してくれ、数日前まで他人のようだったのに、本当のおばあさんのように感じました。
アメリカらしい朝食ですね。単純に嬉しかったです!
孫の男の子とも風船で少し遊び、天使のように可愛い子でした!
ホストの方と触れ合う、Airbnbのサービスの本質に触れられた気がしました。
ハンティントンビーチにまた来たらおばあさんの元に訪れたいですね。
旅の記念にスケートボードにコメントをもらいました。
名残惜しい別れを告げ、南下してラグナビーチに向かいます。
友人に会いに再度ハンティントンビーチへ
ラグナビーチに向かう前に昨日のショップのお兄さんに会おうと思い再度ハンティントンビーチへ。
サインペンを買おうと思いスーパーにも寄りましたがバラ売りしていませんでした。
結局友人は今日は別の場所で仕事ということで会えませんでした。笑
ハンティントンビーチからラグナビーチまでUberで移動します
気を取り直して、ハンティントンビーチから今日の目的地、ラグナビーチまでUberで移動します。
距離は約25km。Uberの乗車代金はチップ含め25.15ドル(約2850円)でした。安いと思います。
Uberのドライバーの人とも拙い英語で話しましたが、Airbnbのおばあさんと同じで、カルフォルニアを愛していました。
「カルフォルニアは美しいとこだね」と褒めたら「beautifulなところでしょう!」と自分のことのように喜んでいました。
地元愛があるって羨ましいですね。東京出身の自分は地元愛という点ではそこまで東京を愛してないので地元を愛してるってとても羨ましいです。
でも羨ましくもなる、良いところです。カルフォルニア。
イルヴァインというアジア人が多い地域がロサンゼルス郊外にあるそう。「そこから来たの?」と言われましたが初耳でした。笑
話してる間にも湾岸線を南下し、高級リゾート地のニューポートビーチ、荒野の丘のようなクリスタルコープ国立公園という地域を抜けます。
荒野の感じがなんともアメリカっぽいですね。日本は国立公園ってほとんどが草木が生い茂る場所なので、また違った雰囲気です。
前がポルシェなのもこの一帯が高級リゾート地というのが伝わってきます。
クリスタルコープ国立公園を抜け、ラグナビーチへ。
ラグナビーチは私がデザインで携わった美容室のゆかりの地なので、本場を見て今後のデザインの参考にできたらと思いdistinationの一つに選びました。
ラグナビーチに到着!
目的地のラグナビーチに到着しました!
ビーチっぽさがなく、海の直前まで崖があり、その段差が独特の景観を形作っています。ここも高級リゾート地の一つ。
実際に訪れてみるととても坂の多いビーチ。
そして綺麗!水もハンティントンビーチより綺麗です。
海の直前まで丘が続いており、丘の方を見ると別荘のような大きな建物がずらり。
ここは高級リゾート地として有名だそう。走ってる車も欧米車などの高級車も多く、セレブな雰囲気が漂います。
プランでは1日のみの滞在でしたが、もっと日にちを割けばよかったかなと少し後悔しました。
ラグナビーチでは珍しくホテルに泊まります
ラグナビーチでは珍しくホテルに泊まります。ラグナビーチ周辺のAirbnbはアクセスが良いところがなかったので今回はホテルにしました。
海沿いの中心部から近いので徒歩で散策できます。
時間が来たので早々にチェックイン。
ホテルのスタッフの言葉が早すぎて聞き取れなかったです。。
海外でのチェックインは、予約した時に使うカードを提示するのが普通の様子。
かなり安いホテルを選んだつもりですが、それでも105ドル(約12000円)ほど。
高いですねぇ。。
部屋は無駄に広いです。二人でカップルで来たとして、サーフボードなども部屋に十分に入る余裕のあるサイズです。
自分一人だったら持て余す広さです。
ちなみにラグナビーチはサーフスポットとしても有名だそうです。
メインのバックパックを置いてセカンドバッグで散策に行きます。
ラグナビーチのオシャレなショップ「Thalia Surf」へ!
まずは知り合いの方から教えて頂いた、Thalia Surfというサーフショップへ。
とにかく雰囲気が抜群に良いですね。
インスタグラムでのフォロワー数も多くて、サーフ系のファッションのベンチマーク的な位置付けでもあるそうです。
渋めなカラーリングとアメリカらしい粗めのグラフィックが非常に雰囲気があります。どの服もカッコいい。
荷物が多く持てない自分でもせっかくなのでビーニーとトレーナーを購入しました。
MARY JOEという瓶コーヒーも買ってみました。雰囲気はとても良いですが7.5ドル(約847円)もする高価なコーヒーです。
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味は酸味強めでした。飲んだことのない味でしたね。
Thalia surfを寄ってからは、海岸をしばし散策します。
ラグナビーチの海岸を散策します
ラグナビーチは海岸まで少し崖になっていて、その崖の上にお店やホテルなどが立ち並んでいます。海岸目の前で丘が崖になっている感じなので、多くの建物がオーシャンビューで眺めは良さそうです。
ハンティントンビーチの時からそうですが、日本人はおろか、アジア人は全然見かけません。時期的な問題なのでしょうか。
私だけアジア人みたいな状況が多いですね。ロサンゼルスの中心部と違い、白人やヒスパニック系の方ばかりの印象です。
海はハンティントンビーチより澄んでいます。サーフィンを楽しむ方も。
海水浴をするには少し肌寒い。波はコシぐらいあって、ショートボードで楽しむ方がいました。
海岸の中心部あたりに来ると人が多く、サンセットが終わると街も輝き出します。
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ホテルでシャワーの使い方がわからない!
とりあえず家に戻ることに。
潮風でベタついたので、シャワー浴びようとするも、シャワーのUIが非常に悪くて思わず「アメリカ シャワー 使い方」と調べてしまいました。。
どうやらノブを引っ張ると水が出るらしいです。
アフォーダンス的には引っ張るようにはとても作られていませんね。笑
ホテル併設のコインランドリーで洗濯をするも21時までとなっていて乾燥機は使えませんでした。
22時に近くのスーパー「Ralphs」まで行きました
寝落ちしてしまい、22時に。
しかし夕飯の食べ物がなかったので、少し怖いですが徒歩1分ぐらいで行けるスーパー「Ralphs」まで行くことにしました。
大通りですが人が全然歩いていなくて、リゾート地であっても少し怖いかったです。
ランニングしてる風を装ってスーパーまで駆け込みました。
スーパーでは結局ポテチとスニッカーズという。
お会計の時に男の店員さんに「Thank you so much」と言ったら「You are.」と返されたのがとても印象的な返しでした。「You are welcome」を略した感じなのでしょうか。
宿に戻ってベランダで少しチルしながらポテチを頬張ります。
カラッとしていて気持ちいい。カルフォルニアの気候はとても良いです。
もう数日滞在したいところでしたが、今度来る時はもっとお金に余裕を持ってディナーなども楽しみたいですね!
キングサイズのベッドで横になり、心地よく眠りに就くことができました。
バックパッカー7日目・ロサンゼルス3日目のまとめ。
バックパック旅7日目(ロサンゼルス3日目)超快適だったおばあちゃんの宿にバイバイ。朝食を作ってくれました!
uberでラグナビーチへ。話す人話す人皆「ラグナビーチは美しいよ」と言っていたが確かに想像以上に良いとこだった。一泊しかしないスケジュールを組んだのが悔やまれる… pic.twitter.com/CYlmAM5IpJ— HOJO HIKARU (@highness325) October 9, 2018