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ラトビア・リガはナイトライフを駆り立てる世界文化遺産の街でした(33日目)
タリンのホステルを後にし、ストックホルムで会った友人とわずかな時間で再会。
隣国・ラトビアはリガにバスで向かいます。
今日のできごと
バスの時間を間違えるも運良く乗れ、世界文化遺産でもあるリガの旧市街を満喫!
もくじ
ストックホルムで会った友人と再会!
ストックホルムで会った友達と再会し、バスの時間まで少しカフェに。
話が盛り上がり時間に近づいてしまったので久しぶりにUberを使って移動します。
タリンの旧市街近くからUberで3.58€(約458円)でした。高くないのでUberで行くのが早いでしょう。
Lux Express Tallina Bussijaam
タリンからリガはLux Expressで移動します
これがLux Expressのステーション、Tallina Bussijaam。
もうネットで予約してあるので見せるだけです。ところが、、
リガ行きのバスの時間を間違えるという悲劇…
「あなたの予約したバス、もう行ってるよ!」
14時出発だと思っていたら予約したのは朝10時初のバスでした。。
「着くのが18時って随分遅い便予約したなぁ自分」と思っていたら勘違いでした。
やばい!!!と焦っていましたが、運良くそのバスは空いていたのでその場でクレジットでチケット購入できました。
23€(2,944円)余分にかかってしまったけど、急な宿代諸々考えると全然安いものです。良かった良かった。。
まさにヨーロッパの田舎道らしい道を進んでいきながら、徐々に日も暮れていきました。
ちなみにLux ExpressはWifi付いてます!ありがたや。
ラトビアはリガに到着!
リガに到着したがもう日が暮れていて暗いです。
タリンより少し広い。が、広い分寂れてるとこも。1日で十分そうな感じ。石畳が相変わらず良い仕事をしている。
リガ(Riga)
リガはどんな街?
リガ(Riga)は、ラトビア共和国の首都で、同国最大の人口を擁する都市。人口は69万9,203人(2012年)。「バルト海の真珠」と讃えられる美しい港町で、その旧市街はユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。参考:wiki
ラトビアはどんな国?
ラトビア共和国(ラトビアきょうわこく)は、冷戦時代に旧ソ連に属した北ヨーロッパの共和制国家(1990年に独立)。EU、NATO、OECDの加盟国。通貨はユーロ、人口は201.5万人、首都はリガ。ラトビア最大のリガ国際空港は、バルト三国の中で最も航空路線・利用客数が多く、この地域でのハブ空港として機能している。
参考:wiki
リガはバルト三国で一番大きい都市のようです。
ストックホルムのホステルで話したエストニア出身の人も「タリンよりリガの方が大きいよ!」と言ってました。
ラトビア・リガではDomaホステルに滞在します
ホステルは暗い入り口でおばさんが一人でやってる感じ。
若い人は少ない印象でした。
一泊だからよかったかな、といったホステルでした。入り口が夜暗くてちょっと怖いです。笑
Doma Hostel
旧市街の中で立地は申し分ないですが、他にもっと良いホステルがありそう。
ユネスコの世界文化遺産に登録されてるリガの旧市街のスナップショット約40枚!
リガの旧市街はバルトのパリと称された美しい街並みが特徴的。
旧市街の外側のショッピングモール。
内側に入って行きます。タリンより少し広い印象です。その分寂れた雰囲気の場所も。
一瞬不安になる人気のなさ。
お店が出てきて賑やかな雰囲気になってきました!
イルミネーションも!
CoffeeとありますがBARよりのレストランみたいですね。
華やかな感じ。
タリンの旧市街より賑やかで繁華街って感じです。
TOKYO?どうやら”Sushi”のお店のようです。笑
値段は高め。
人力車らしき車。観光地では比較的見かけますが、リガにもありました。
ここもラウンジのような雰囲気。ナイトライフが楽しそう。
奥に見える白い建物はOur Lady of Sorrows Church。
カトリック教会のようです。
旧市街の中心的な位置にあるリガ大聖堂。立派!
リガ大聖堂の近くの小路に星のイルミネーションが。観光地らしく雰囲気良くて良いですね!
外から見るとこんな感じでライトアップされてます。
ヘルシンキで食べたHESBURGERもありました。ヨーロッパのどの地域まであるチェーン店なのでしょうか。
こちらはもうバル!って感じ。
停まってるスクーターも洒落てるなぁ。
こちらはホテルですが、赤と白がリガらしいカラーなのかな?
すぐ近くにもライトアップで目立つ建物が。
カフェも結構ありますね。
こちらはリガのシンボルの一つ、ブラックヘッド・ハウス。
中世の独身男性貴族のシンボルでパーティーホールとして使われていたそうです。1941年の戦争で破壊されてしまい、2000年に再建されたそうです。
ゴシック様式の建築が特徴的。
ここはラトビアを観光するなら外せない観光地の一つだそうです!確かにインパクトがあって印象に残る建物です。
リッチなデザインが比較的多い印象。
こちらはナイトクラブのような雰囲気で楽しそう!
お土産屋には不気味な雰囲気の人形が。
タリンでもありましたが、ちょこちょこ”東”っぽい要素は見かけられます。
安定のマクドナルド。
ビックマックのセットが4.75€(約608円)
(komplektsがラトビア語でセットのようです)
日本と同じぐらいか、少し安いかもしれませんね。
奥に見える塔は自由の記念碑。ラトビア独立戦争で亡くなった兵士を弔う記念碑のようです。
外れると人気はなくなりますが、危ない雰囲気はありません。これほどとは。
ライトアップされてる建物も多いです。
映画の中のような、非日常的な空間です。
ブラックヘッド・ハウスに似たカラーリングのホテル。
こちらではおなじみトラム。
旧市街横の橋まで行って見ることに。橋はVanšu Bridgeという名前でした。
向こう側に見える高層ビルはSwedbankというスウェーデンとバルトで展開してる銀行のビルが。
北欧の企業がバルト三国に進出するパターンは多そう。
右側に見える山のような建築物はラトビア国立図書館だそう。
旧市街はこの中です。外から見てみると雰囲気もやはり違いますね。
「治安が良いのは旧市街だけ」という情報もあるので油断せず旧市街へ戻ります。
さっき遠目に見えていたOur Lady of Sorrows Churchのあたりまで帰ってきました。
隣にはパープルの怪しい光を放つお店が。教会の横ですよ。笑
なんのお店かは書かれてませんでした。
TOYOTAのランドクルーザープラドが。日本車はバルト三国でも強そうですね。
ラトビア・リガの夕飯はまたハンバーガー!
1日しかいないのでリガでもディナーを。COLONELというお店でハンバーガーを食べることに。
マットがわりのペーパーもイラストがちりばめてあってオシャレ。
少し良いハンバーガーセットとビールを頼みました。積み上がってます。。!
めちゃボリューミー!味もジューシーで申し分なしでした!
スーパーでリガの物価をチェック!
旧市街にあるスーパーマーケットのRimi Expressで少し買い出し。
コロナ(瓶):1.89€(241円)
コーラ500ml:0.79€(101円)
だいぶ小慣れた値段です。リガ、結構穴場かもしれませんね〜!
バックパッカー33日目(ラトビア・リガ)のまとめ。
バックパック旅33日目(ラトビア・リガ)ストックホルムで会った友達と再会しコーヒーを飲んでいたが、リガ行きのバスの時間を間違えるという悲劇…別チケット買うはめに。リガはBARが多く、夜中まで外はどんちゃん騒ぎしてました。そして中心部は治安がかなり良い。夕飯のハンバーガーが凄かった…! pic.twitter.com/wsNBZe8Z38
— HOJO HIKARU (@highness325) November 3, 2018
リガの旧市街は想像以上に治安が良い印象です。
23時にも関わらず小さな子連れの家族が普通に歩いていて、流石にビックリ。
旧市街中心部はBARが多く、夜中まで外はどんちゃん騒ぎでした。笑
物価も安いし治安も良い。長時間滞在して一緒にどんちゃん騒ぎしたくなる街でした。笑
リガもわずか1日の滞在。明日はさらに南下してバルト三国の3つめ、リトアニアはヴィリニュスへ向かいます。