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シリコンバレーのお膝元・サンノゼで世界を動かす名だたる企業を見学!(10日目)
今日は朝7時には起きて、出発の準備をします。
今日の予定はロサンゼルス国際空港からシリコンバレーのお膝元、サンノゼへ向かいます。
一応IT関係の人間なので世界を牛耳る名だたる企業が集中するこのエリアを一眼見てみようと思い、目的地のひとつに入れました。
世界の中心地といっても良い地域の一つですからね。
ちなみに今日はこの旅で一番Uberに乗ります。笑
今日のできごと
シリコンバレーでApple、Googleなどの世界的企業の本社を自分の目で見学する。
もくじ
Airbnbのホストに別れを告げLAXに向かいます
7時台でしたが、夫婦揃って見送りに来てくれました。
スケートボードにサインもしてもらいました。
Uberを待ってる間に昨日ありがたく頂戴したCDをバキバキにして捨ててやりました。笑
昨日の記事はこちら↓
宿の近くから、ロサンゼルス国際空港(LAX)まではチップ含めて16.19ドル(約1,830円)でした。
ロサンゼルスからデルタ航空でサンノゼに向かいます
今日はデルタ航空でサンノゼ空港(SJC)まで向かいます。フライト時間は1時間6分。短い方ですね。
フライト概要
DELTA5683便
12:28分LAX出発(ターミナル2・21番ゲート)
13:36分サンノゼ空港到着予定(ターミナルA・5番ゲート)
金額は合計60.20ドル(約6,800円)。スカイスキャナーで予約取りました。
LAXで海外初の出発ゲート変更!
アメリカでの国内線も2回目なので慣れて来たかな?と思っているところにまさかのハプニングが。
ターミナルも変更とのことで、アナウンスに聞き耳立ててたらなんとか聞き取れました。笑
聞き取れなかったらどうなってたことか、、怖いですね。言語の壁をひしひしと感じます。。
バスで移動します。人の流れに付いていったので大丈夫でした。一安心です。
無事乗れて離陸します。今回もラッキーなことに窓側。
さよならロサンゼルス。またゆっくり来たいところです。
西海岸の空からの景色がすごい!
この西海岸側は天気が良く、今日も晴れ。
1時間のフライトなので高度もそこまで高くなかったですが、西海岸らしい荒涼とした大地が見えました!
日本では見られない景色なので改めて自分はカルフォルニアにいるんだなと実感。
サンノゼ空港(SJC)に到着!
さて、ハプニングもありましたが無事サンノゼ空港に到着しました。
空港自体はそこまで大きくない印象でした。
ちなみにサンノゼと日本の時差は16時間で、ロサンゼルスと同じ。
よく言われる”シリコンバレー”と言われるエリアはサンノゼ周辺〜サンフランシスコにかけてを言います。
以下はてなキーワードから引用↓
シリコンバレー (Silicon Valley) はアメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタクララバレーおよびその周辺地域の俗称。近年にはソフトウェア・インターネット関連企業も同地区には多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている。
“バレー”といっても全然谷になっておらず、どちらかというと閑静な住宅街の側面が強いです。昔は日本人街として栄えていたんだとか。
特にバスなどもチェックしていなかったのでなんか交通手段はないか少し空港内で探していたらなんか旅人っぽい人にバッグいいね!と話しかけられました。
白人の若者でしたが、ちょっと待ってて〜とどっかいってしまいました。
またぼったくられたりしたら嫌なのでスルーしました。笑
まずはUberでサンノゼのダウンタウン周辺に行くことに。
サンノゼ空港で「シェアライド用」の乗り場が設置されてるぐらい、市民権を得ているようですね。
Uberの他にも「lyft(リフト)」ってサービスもよく目にしましたが、自分は使いませんでした。
サンノゼ空港からサンノゼダウンタウンまでは15.20ドル(約1720円)でした。
Adobe本社に来ました。
私も愛用してる、Photoshopやillustratorなどのクリエイティブ系の人間は日頃お世話になっている、Adobeの本社に来ました。
中には入れませんが。笑
アップルやGoogleなどがキャンパスとしているのに対し、思ったよりは普通のビルの印象でした。
しかし世界中のクリエイターがこの会社のツールを使って新しいものを創造してると考えると胸が熱くなりました。
サンノゼはホームレスもいなく綺麗な雰囲気!
Adobeの本社はサンノゼのダウンタウンの外れになるので、歩いて中心部へ。
サンノゼの中心地らしき公園。のどかな感じで基本的にホームレスもいなく綺麗な印象です。
公園ではリスが普通にいました!日本ではあまり野生のリスがいると聞いたことがないですが、アメリカはいるのでしょうか。
シリコンバレーのビジネスマンは電動キックボードでスマートに移動
街でたまに見かけたのが綺麗なスーツを纏ったビジネスマン。
なんとスーツのまま電動キックボードで移動していました!
しかしサンノゼ含むカルフォルニアは雨も少ないですし電動だから疲れない。スマート過ぎますね。。
デキる男感があふれていました。
ダウンタウンももう少し見たいところですが、サンノゼには1日しかいないので、早々にUberを乱用してApple本社に向かいます!
アップル新旧本社へ
アップル本社に来ました。
サンノゼダウンタウンからアップルキャンパスまではUberで18.49ドル(約2,100円)でした。
アップルキャンパスはサンノゼの“クパチーノ”という地域にあります。
Uberに乗っているときは「こんな閑静な住宅街にあるの?」と思うぐらい周辺は閑静な住宅街でした。
アップル新旧本社は別記事でまとめました!
暗くなってきたので次の目的地までまたUberを使って向かいます。
世界を席巻するGoogle本社は大学のキャンパスのよう
アップルパークからGoogleplexまでは車で18分ほど。
Uberで22.30ドル(約2,520円)でした。
世界を牛耳るGoogle。オフィスの中が遊具が多いということで有名です。本当に大学のキャンパスのようなオフィスでした。
訪れたときはもう日が傾き始めていました。
こんな環境で働いたらストレスなくサービスに集中できそう。
Google本社は別記事にしました!↓
日が暮れてしまったのでまた急いでUberで今日の宿に向かいます。
夕飯買えませんでした。
サンノゼで泊まったAirbnbはいい人だが、、
GooglePlexから今日のAirbnbまで15.30ドル(約1,730円)。
チェックイン時刻が過ぎて19時半ぐらいに着きました。
今夜の宿はホストがおばあさんかと思ったら、中国人のおじさんがやっていておばあさんは運営していない様子。
レビューにもありましたが、中華料理のにおいがきつい。。
高校生ぐらいの娘さんもいて、リビングで遅くまで宿題をしているようでした。
自分の家に知らない旅人が泊まりに来るってどんな感覚なんでしょうね。
匂いや衛生面などは文化的な違いとして受け入れるとして、部屋は静かで快適でした!
明日サンフランシスコに向かう予定も、「電車は不便だからUberを使えるならそっちで行ってしまった方が確実だよ!」とアドバイスもしてくれました。
中国人って偏見がある日本人が多いけど、実際にあってみると普通だなと感じましたね。私も多少ありました。すみません。
夕飯食べられませんでしたが、刺激的な1日となりました!
バックパッカー10日目・サンノゼ(シリコンバレー)のまとめ。
バックパック旅10日目(サンノゼ)
ベニスを後にしLAX→SJCへ北上。シリコンバレーのお膝元、サンノゼへ。名だたる企業の集中する地域、静かで綺麗な街だった。街中に野生のリスが!Google、Appleは郊外にある大学のキャンパス、って感じでした。仕事に集中できそう。宿は中国人の家族で中華の匂いが…笑 pic.twitter.com/b0xVxcPxPi— Hikaru Hojo (@highness325) October 12, 2018