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万能型サンダルのホカオネオネ ホパラで街に海に旅に。

2020年のSSに登場したホカオネオネ ホパラ。今人気のホカオネオネのサンダルとあって気になりますよね。

HIKARU HOJO
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プチ世界一周したデザイナーのHIKARU HOJOです。モノ選びにシビアな私が実際に購入し徹底レビューしました。

この記事でホカオネオネ ホパラの魅力や使用感、マイナスポイントが掴め、じっくり検討できます。

ホカオネオネ ホパラは街に海に旅に。ミニマリストにもおすすめな万能型サンダルです。

ホカオネオネ(HOKA ONE ONE)とは?

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ホカオネオネはフランス人アスリートの2名がフランスで2009年に創業したアウトドアブランド。ユニークな名前はニュージーランドの原住民マオリ族のマオリ語で“Time to Fly”を意味するそうです。特徴的な分厚い軽量マキシマムクッションと軽快な足運びを導くメタロッカーテクノロジーを搭載したシューズを主に開発しています。

ホカオネオネのレビューまとめはこちら↓

ホカオネオネ ホパラとは?

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ホカオネオネ ホパラは2020年のSSシーズンに登場したニューフェイスのサンダル。ホカオネオネの特徴であるクッション性に優れたミッドソールを備えた、水陸両用サンダルです。

ホカオネオネ ホパラのスペックは?

重量 342g
サイズ 25.0cm~30.0cm
オフセット 5mm
生産国 ベトナム
価格 16,500円(税込)

ホパラはサンダルとはいえホカオネオネ。ロッカーは5mmと設定されてます。かかととつま先の高低差が5mmということです。

ホカオネオネ ホパラの価格は?

ホカオネオネ ホパラの定価は16,500円

ホカオネオネ ホパラの価格は16,500円。サンダルとしては高価な部類でしょう。クリフトンシリーズとさほど変わらない価格帯です。

ホカオネオネ ホパラの細部や特徴をレビュー。

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27.0cmのブラック/シャドーをレビューします。

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ホパラもラバーEVAのミッドソールが採用され、反発性、クッション性は良好です。側面のギザギザはソールのパーツは分かれてなく、プリントのようですね。

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ブラックのブロックがアウトソール。土踏まずあたりは配置されてないのは他のホカオネオネのアイテムと同じですね。軽さを重視している印象です。

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トウキャップはしっかりしており、異物などが入って来にくい作りになっています。つま先を保護してくれるのも何かと安心。

アッパーは合成素材とネオプレン素材が組み合わさったもの。

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履き心地はネオプレン素材のしっとり感があり、履き心地が良いです。下はラバーEVAなので、やはりサンダルという感じ。

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靴紐はドローコードでのクイックレースシステムが採用されています。足の甲は固定できますが、足先側は固定しづらい印象です。

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ヒールにはプルタブがあり、履きやすい。ホカオネオネのシューズには付いてる率が高いですが、プルタブがあると履きやすいです。反射素材が使われるので夜間の使用にも◎。

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ヒールサイドにホカのロゴ。こちらは反射素材ではないです。

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側面に小さく”HOPARA”の文字が。

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中敷はないのでEVA素材に溝が入っており、水に濡れても滑りにくい印象でした。

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気になるポイントも見てみましょう。

ホカオネオネ ホパラの重さは?

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ホカオネオネ ホパラの重さは342g

ホカオネオネ ホパラのは公式サイトの重さは342g。測ったところ27.0cmで376g近くありました。洗ったばかりだったから水分が残ってたのかもしれません。とはいえ重すぎず軽すぎず丁度いい重さだと思います。

ホカオネオネ ホパラの生産国は?

ホカオネオネ ホパラはベトナム製

ホカオネオネ ホパラの生産国はベトナム。最近のアウトドアアイテムはベトナムが多いですね。問題ないでしょう。

ホカオネオネ ホパラのサイズ感はどう?

ホカオネオネ ホパラのサイズ感はボンダイやクリフトン6と同じ27.0cmで少し余裕のあるサイズ感でした。厚手のソックスを合わせてもきつくないので、丁度良いです。他のホカオネオネのシューズと同じサイズ感で良いと思います。

ホカオネオネ ホパラの魅力や特徴まとめ

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・スニーカーとしてもサンダルとしても使える
・オールシーズン使える
・街でもアウトドアでも活躍
・トウキャップで街や河原でも安心
・長時間歩いても問題ない
・ホカオネオネのクッション性は健在

ホカオネオネ ホパラの魅力や特徴をまとめると、まずスニーカーとしてもサンダルとしても使える形が多用途に使えて魅力的ですね。ソックスも履けば冬も近所使いできるのでオールシーズン使えると言えるでしょう。つま先も保護されてるので街でも海や河原でも使いやすい。肉厚なミッドソールで長時間でも疲れにくい。もちろん汚れたら洗えます。

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万能タイプのサンダルですね。

ホカオネオネ ホパラのマイナスポイント

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・履き口は伸びにくいので少し履きづらい
・つま先は洗いづらい
・アウトソールが底面全てになく滑る可能性がある
・ミッドソールのギザギザがプリント
・車の運転は慣れが必要

ホカオネオネ ホパラは大きなマイナスポイントはないです。強いていうなら5点。

1点目。履き口のネオプレン素材はあまり伸びないので少し履きづらいです。

2点目。海や河原でもガシガシ使えますが、普通のサンダルより少し洗いづらいです。つま先は横から細い歯ブラシでなんとか洗えます。

3点目。アウトソールが底面全てにないこと。ホカオネオネ全般そうですが、全面ビブラムソールのシューズと比べたら悪天候で少し不安です。

4点目。ミッドソールのギザギザがプリントなので、使ってるうちにスレてきます。プリントが擦れるとだらしなくなるので、別パーツか、単色なら良かったなと。

5点目。底が厚いので、車の運転は慣れが必要です。慣れないうちは慎重に。

ホカオネオネ ホパラと比較されるモデル

リカバリースライド リカバリーフリップ ホパラ キーン ニューポートH2
税込価格 8,800円 8,800円 16,500円 14,300円
重さ(片足) 181g 164g 342g 406g
主な用途 リカバリー リカバリー 水陸両用 水陸両用
クッション性
グリップ力
○(靴下) × ○(靴下) ○(靴下)
○(靴下) × ○(靴下) ○(靴下)
△(靴下) × △(靴下) △(靴下)
ホカオネオネ ホパラと比較に上がるモデルは同じホカオネオネのリカバリーフリップリカバリースライドがまずあげられるでしょう。
リカバリースライドはこちらでレビューしました↓

別のアウトドアサンダルではキーン ニューポートH2が近いでしょう。ホパラがクッション性が高いソールに対してニューポートH2はグリップ力に優れたソールが特徴的。

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街メインならホパラ、アウトドアメインならニューポートがおすすめかも。

ホカオネオネ ホパラはどんな人におすすめ?

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・万能型のサンダルが欲しい方
・クッション性が高く長いシーズン使えるサンダルが欲しい方
・ミニマリストの方
・QOL上げたい方

ホカオネオネ ホパラ普通のスニーカーにも、普通のサンダルにもない領域が魅力のサンダルだと思います。

サンダルとしてもスニーカーとしても使えるので、モノを減らせる観点ではミニマリストにおすすめできます。

クッション性に優れた足元の時間が増えるので、QOL向上に一役買いそうです。

16,500円はサンダルとしては一見高いですが、サンダルとスニーカーを兼務できると考えると出す価値あるサンダルだと思います。

ホカオネオネ ホパラを最安値で買うには?

ホカオネオネ ホパラ楽天、Amazonで購入がおすすめです。

おすすめECサイト ・楽天市場Amazon

気になるカラー・サイズの在庫があるなら早めに行動しましょう。あなたが欲しいなら他の人もきっと、狙っているはず。

ホカオネオネ ホパラのレビューまとめ

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ホカオネオネ ホパラは街に海に旅に。ミニマリストにもおすすめな万能型サンダルです。

少し高価なサンダルですが、シューズを減らしたい方。QOLをあげたい方におすすめです。検討してみてはいかがでしょうか。

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ホカオネオネのレビューまとめはこちら↓

撮影機材:LEICA X Vario

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