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ノースフェイス・バーサタイルショーツは旅にアウトドアに。優秀ショートパンツ
ノースフェイスのショートパンツの代表作とも言えるバーサタイルショーツ。気になりますよね。
この記事でバーサタイルショーツの魅力や使用感、マイナスポイントが掴め、じっくり検討できます。
ノースフェイス・バーサタイルショーツはわずか135gで旅やアウトドアに使える優秀ショートパンツです。
もくじ
ノースフェイスとは?
ノースフェイスはアメリカカリフォルニア州発のアウトドアブランド。パタゴニアと人気を分かつ幅広い層に人気のアウトドアブランドです。日本ではゴールドウィンが製造、販売を行なっています。
(ブランドの発祥や由来はまとめ記事から↓)
ノースフェイス・バーサタイルショーツとは?
ノースフェイス・バーサタイルショーツは薄手のナイロンを使用した軽量なショートパンツ。
暑い時期のパンツとしても、旅でも寝巻きでも使えるロングセラーのショートパンツです。
私はバックパッカーでプチ一周したのですが、バーサタイルショーツはその時に持って行ったアイテムのひとつ。ハワイや海沿いはもちろん、北欧などの寒い地域では夜の寝巻きとして使いました。
ノースフェイス・バーサタイルショーツの価格は?
定価:6,380円(税込)
バーサタイルショーツを探してる方はパタゴニアのバギーズショーツと比較検討してる方も多いのではないでしょうか。バギーズショーツ5インチは7,150円に対し、バーサタイルショーツは6,380円なので、770円バーサタイルショーツの方が安いです。
ノースフェイス・バーサタイルショーツの魅力や特徴をレビュー!
私の使っているバーサタイルショーツは4.5年程前に購入したもの。現行品とは多少異なる部分あると思います。
カラーはロゴも含めオールブラックで落ち着いたモデルです。
生地はNORTHTECH Cloth DRY FACEというナイロン100%の生地ですが、バーサタイルショーツのナイロン生地は伸縮性はないのでご注意ください。
背面もとてもシンプル。お尻のポケットは右側に一つの構成。ジッパーが付いています。
バギーズショーツと異なるポイントはサイドにスリットが入っていること。よりアーバンなテイストに。
左前面にノースフェイスのロゴの刺繍。ブラックなので使いやすい。
腰はゴムの入っている仕様で、ベルトの出番はありません。ゴムで伸縮性もありますがヒモで絞ることも可能。
内側に当て布は無く、軽さを重視している印象です。バギーズショーツはサポーターがついているので海川に入れますが、バーサタイルショーツは海川に入るには下に何か着た方が良いでしょう。
ポケット内側にロゴが。
左右のポケットは深過ぎず浅すぎす、使いやすい大きさ。ジッパーは付いてないです。
お尻のポケットは右側のみでジッパー付き。野遊びでは貴重品はジッパーポケットに入れましょう。
左右のポケットもお尻ポケットも内側はメッシュです。海川に入っても水抜けは問題なさそうです。
4年程使ってるとメッシュの底面が破れてきたので、2回ぐらい補修して使っています。
バーサタイルショーツは畳むと手のひらサイズまで小さくなります。
私はバックパッカーの旅でバーサタイルショーツとバギーズショーツ両方とも持って行きましたが、軽さではバーサタイルショーツが優勢。軽さは正義!です。
バギーズショーツと比較するとひと回り程コンパクトな印象のバーサタイルショーツ。
バギーズショーツはコシがあり、バーサタイルショーツは良くも悪くもペラっとしています。
ノースフェイス・バーサタイルショーツのサイズ感はどう?
170cm体型普通でLが丁度良い
ノースフェイス・バーサタイルショーツのサイズ感は170cm体型普通でLサイズが丁度良いです。私はノースフェイスを着る時は大体Lサイズですが、バーサタイルショーツは生地が伸びないので腰回りもあまり伸びません。サイズ感が不安な方はワンサイズあげるのをおすすめします。
丈の長さはバギーズショーツ5インチと近く、膝上までの短いショートパンツですね。
ノースフェイス・バーサタイルショーツのコーデ例
シンプルに白Tを合わせた夏スタイルに。膝上は短めなので人によっては短すぎると感じる方もいるかもしれません。
ノースフェイス・バーサタイルショーツの生産国は?
ノースフェイス・バーサタイルショーツはベトナム製
現在のノースフェイス・バーサタイルショーツはベトナム生産の商品のようです。
ノースフェイス・バーサタイルショーツの重さは?
ノースフェイス・バーサタイルショーツの重さは135g
ノースフェイス・バーサタイルショーツの重さは135gと軽量です。パタゴニアのバギーズショーツ5インチはSサイズで200gあったので、約65g程軽い計算です。バーサタイルショーツは内側のサポーターが無かったり、や生地の厚さが少し薄めなので重さに差が出ているでしょう。
ノースフェイス・バーサタイルショーツのスペックまとめ
重量 | 135g(L) |
サイズ | S,M,L,XL |
価格 | 6,380円(税込) |
生産国 | ベトナム |
バーサタイルショーツのスペックをザッとまとめるとこんな感じ。
私のバーサタイルショーツは4年使ってナイロンが疲れてきましたが、現行モデルは少しウォッシュ加工のようなテイストを加えられてるようです。
ノースフェイス・バーサタイルショーツのマイナスポイント
・生地に伸縮性が無い
ノースフェイス・バーサタイルショーツのマイナスポイントは生地のナイロンに伸縮性が無いこと。思いっきり股を広げるとバリッ!といく可能性あるのでご注意下さい。笑
しかし伸縮性以外、マイナスポイントは少ないと思います。形も良いし軽量、コンパクト。個人的に高評価なショーツです。
ちなみに4年も使っているとナイロンでも毛玉ができるので、毛玉取りでたまにメンテナンスしています。
ノースフェイス・バーサタイルショーツと比較されるモデル
ノースフェイス・バーサタイルショーツと比較に上がるモデルはパタゴニアのバギーズショーツが挙げられるでしょう。
バーサタイルショーツ | バギーズショーツ | |
重量 | 135g(L) | 200g(S) |
価格 | 6,380円(税込) | 7,150円(税込) |
海川 | × | ○ |
伸縮性 | × | × |
生産国 | ベトナム | ベトナム |
(バギーズショーツの記事はこちらから↓)
ノースフェイス・バーサタイルショーツはどんな人におすすめ?
・軽さを優先するウルトラライト派
・バギーズショーツよりもアーバンなテイストのショートパンツを探してる方
・バギーズショーツより安いショートパンツが欲しい方
ノースフェイス・バーサタイルショーツはとにかく軽量なのがバックパッカー含め旅人、ミニマリストに強い魅力のアイテムだと思います。
軽く、最低限かつ十分な機能が備わっているパンツなので、万人受けするアイテムでもあると思います。
ノースフェイス・バーサタイルショーツを手に入れるとどうなる?
・コンパクトで持ち運びしやすくフットワークが軽くなる!
・オフシーズンは部屋着、寝巻きとしても使える
ノースフェイス・バーサタイルショーツはコンパクトでアーバンライクなショートパンツ。持ち運びに便利でフットワークも軽くなること間違いなしです。
オフシーズンになると部屋着としても使えるので、夏意外に春秋も使えます。荷物減るのでミニマリストにもおすすめ。
ノースフェイス・バーサタイルショーツを最安値で買うには?
ノースフェイス・バーサタイルショーツを安く入手する正解はありませんが、楽天、Amazonで購入がおすすめです。
人気商品なので定価でも気づいたら欲しいカラー・サイズは売り切れの可能性も。しぶしぶフリマで探すのは嫌ですよね。
私は楽天市場でセール+ポイント増量中のお店で購入できました。
気になるカラー・サイズの在庫があるなら早めに行動しましょう。あなたが欲しいなら他の人もきっと、狙っているはず。
ノースフェイス・バーサタイルショーツのレビューまとめ
ノースフェイス・バーサタイルショーツはわずか135gで旅やアウトドアに使える優秀ショートパンツです!
弱点の少ない優秀なショートパンツだと思います。ショートパンツを探してる方は1枚試してみてはいかがでしょうか。
撮影機材:iPhone 11