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オスロ・オペラハウスを見学し、ホステルで日本語を教える交流も(27日目)
今日は少しゆっくり目に起床。ルームメイトに日本語の勉強をしてる!というイタリア人の女の子が来たので夜に教える約束をして、外出します。
もくじ
オスロ港で寒中水泳を目撃!

オスロ港に来ました。天気はどんより。この小屋は寒中水泳ができるそう。

はしご。う〜寒そう。

少し眺めてたら寒中水泳をやりだす人たちが、、

ダイブ!

いや〜寒そう、、私は1人だし風邪ひきやすいしで、見てるだけにしました。笑
友達と来たらやってもいいかな笑

すぐ近くには先進的な形の船が。高速船なのでしょうか。

港にいるかもめ。君なんか足長くない?笑
オスロ・オペラハウスを見学

オスロのランドマークの一つとも言える、オペラハウス。建築家の友人が薦めてくれたので行って見ることに。ほんと現地の情報何もなしに旅しています。
オスロ・オペラハウス

“屋根に登れる”意匠が特徴的。

近くで見るとこんな感じ。クリエイティブだなぁ。

ガラスが空を反射して綺麗。

外側は堀がありますが、柵はありません。堀は雨水用?

登っていくとオスロ市内が一望できます。

氷河のような建築物。これもオペラハウスの一部なのでしょうか。冗談のようなアイデアを実際に作っちゃうのがすごいですね。

オスロ大聖堂が見えます。工事してる建物が複数ありましたね。

オーシャンビューのホテル。綺麗。

室内に入って見ます。”OPERAEN”はノルウェー語で”オペラ”のようです。
館内見学は無料ですが、入れるエリアが限られています。

ダイナミックな空間が。この円の内側がホールなのでしょう。

インテリアも直線的で洗練されています。

残念ながら一般人の見学スペースは小さくてエントランス+αしか公開されていませんでした。

ちょっと汚いものですが、男性トイレが洗練されすぎてました。笑
これは小用。「え、ここですればいいの?」と一瞬躊躇するぐらいに先進的でした。

洗面所も洗練されています。一方でアフォーダンスはどうかと言われると、少し使いづらい。

トイレ横の壁面はアーティスティックな空間でした。
オスロ市内を再度散策します

オペラハウスを離れ、再度散策します。もう日が暮れて来ました。

反対側には眺めが良さそうな住宅街が。

駅前広場、ネオン塔があります。

ヨーロピアンな雰囲気。翻訳をかけてもなんなのか、解りませんでした。

オスロ駅前の虎の銅像。小さい子が可愛らしい。

日が暮れて間もないオスロ市内は綺麗。ちなみにオスロ市内は治安が良さそう。ホームレスも少ない。寒いのもあるのかもしれませんが。福祉国家だからなのでしょうか。

オスロ大聖堂横。

ライトの当たり具合、なにかストーリーを感じさせます。

物語の中に入ってしまったかのような。

東京でいう12月上旬ぐらいの寒さ。冬が近いのを感じさせます。

オスロの街並みとトラム。

トラムの線路がかなり写真映えします。

トラムは乗らなかったのですが、24時間券が90NOK(約1125円)で市内を巡ることができるそうです。

ブラックでまとめられたカフェ空間。

レストランなどが入った施設のようです。手前の広場とシンメトリーな建物が欧州らしい雰囲気です。
夕飯はDeli de Lucaでピザとワッフルを

帰りはDeli de Lucaというところに寄って見ました。

コンビニかと思いましたがフライヤーが充実。

イタリアンサラミのピザ39NOK(約487円)とワッフル20NOK(約250円)ぐらいでした。
これでも700円以上します。
それほどにオスロの物価は非常に高いです。もし旅で訪れる予定がある場合は日本の倍かかる覚悟で来た方が良いかもしれません。

スナック菓子は充実していました。

帰り際道端に落ちていた新聞。なんか寂れた雰囲気が良い。
ホステルで諸々作業します

とりあえずスーパーで買ったトルティアチップスとサルサソースを頬張りながらデータ移行の作業。

ノルウェーの電源プラグはこの形をしています。

少し汚いですがスニーカーがそろそろ臭くなってしまったのでFootlockerで中敷を買いました。210NOK(約2625円)でした。新しい靴を買うよりはマシかな。匂いもなくなり快適になりました。
さすがに27日ほど連続で酷使してると靴も悪くなりますよね。
ホステルで知り合ったイタリア人の女の子に日本語を初めて教えました
少し準備を終わらせてから、ルームメイトになったイタリア人の子に日本語を教えることに。
日本語でいうと仮定法で、「〜と、〜なら、」の違いはなに?と聞かれ、「日本人の私でも難しくない?笑」と感じる内容を勉強していました。
ナルトなど漫画が好きなようで、ヨーロッパの人が日本のカルチャーに興味を持って勉強してるのは単純に嬉しかったですね。
私が英語を話すより、日本語上手でしたね〜。ベルゲン(ノルウェーの西海岸にある街)で講師として一時的にノルウェーに来ているようで、イタリア語の他に英語はネイティブレベルに話せ、ノルウェー語と日本語は少し解るそう。
「英語もろくに話せない自分は世界的に見たらやばい」と危機感を感じさせてくれる体験でした。また東京で会えたらいいですね!
明日は早朝にオスロを離れます。
バックパッカー27日目・ノルウェー・オスロ2日目のまとめ。
バックパック旅27日目(オスロ2日目) 寝坊して昼から行動。オペラハウス等観光へ。狩猟アイテムなどがお店でナチュラルに売られていたところに文化の違いを感じた。。ルームメイトのイタリア人の女の子が日本語を専攻してるらしく初めて日本語を教えた。自分も非常に勉強になる時間だった! pic.twitter.com/khGQCWh1bB
— Hikaru Hojo (@highness325) October 30, 2018

