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HOLICC Oneは”旅して働く”を叶える、最高のバックパック。【PR】

クラウドファンディングでも話題になり、圧縮機能のある唯一無二のバックパック・HOLICC One

圧縮機能含め、旅やビジネスバッグとして使い勝手が気になってる方もいるのではないでしょうか。

HIKARU HOJO
HIKARU HOJO
プチ世界一周したデザイナーのHOJO HIKARUです。

この記事はHOLICC様から商品提供を頂きまして、ユーザ目線で使い勝手を詳しくレビューしました。
購入前にOneの魅力や使用感、マイナスポイントが掴め、じっくり検討できます。

HOLICC Oneは”旅して働く”を叶える、最高のバックパックです。

HOLICCとは?

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HOLICCは“本気で仕事して、本気で旅して、本気で遊ぶ。”をコンセプトに、旅を愛するスタッフが集まっている株式会社シンクロで20年に生まれたブランドです。

メンバーの半分が世界一周を経験し、”旅して働く”をしやすくするためのアイテムを開発しています。

今回レビューさせていただくバックパックのOne以外にも、圧縮機能の付いたショルダーバッグや、高機能Tシャツ、パッカブル可能なタオルなども展開している注目のブランドです。
HOLICC公式サイト

HOLICC Oneとは?

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HOLICC Oneは世界一周経験のあるメンバーたちが”旅して働く”でしっくりくるバックパックに出会えておらず、「だったら自分たちで作るしかない」というところから商品化まで実現したバックパックとのこと。

Oneという名前は、『どんなときもこれ1つで』という意味が込められているそうです。

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クラウドファンディングで目標金額を3603%と大きく達成して商品化に。期待の大きさが伺えます。

商品化までの流れは究極のバックパック「One」開発ストーリーで読むことができます。

商品の紹介は公式サイトの機能紹介が充実しており、第三者の僕が触ってみた、使ってみたレビューを中心に紹介していこうと思います。

HOLICC Oneの魅力や特徴まとめ

・唯一無二の圧縮機能
・機内持ち込みできるサイズ
・細かく分かれたコンパートメント
・海外旅行でも使えるセキュリティポケット
・多用途に使える拡張メッシュ
・スクエアで目立たないデザイン
・自立できる
・ジッパーが大きくワイヤーロックしやすい
・メンテナンスしやすい素材

HOLICC Oneの魅力や特徴を端的にまとめるとこんな感じ。
さすが旅慣れしたバックパッカーの方々が開発に携わったプロダクトだけあり、”旅”と”働く”にフォーカスして作ってあるように感じます。

HOLICC Oneのスペックまとめ

表素材 CODURA® Ultralight(シリコンコーティング)ポリエステル、ナイロン
裏素材 ナイロン※全て撥水性のある素材を使用
カラー Black1色
容量 16L + 圧縮部分12L + 拡張メッシュポケット
サイズ 高さ46cm×幅28cm×奥行き13cm(+ 圧縮部分10cm)
重量 1.4kg
生産国 中国(大手ブランドのカバン製造でも多数実績のある精鋭工場で生産)
価格 28,000円(税込)
※HOLICC One製品ページより

HOLICC Oneの細部をユーザ目線でレビュー

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HOLICC Oneの外観ですが、都会でも仕事でもプライベートでも使いやすいシンプルで主張しない外観。それでかつバックパッカー向けにも想定され作られているのですから期待は大きいですね。

PCスリーブ

Holicc_One_PCスリーブ使用イメージ画像
令和を生きる私たちの必須アイテムであるノートPCの収納から。僕のMacBook Pro 13インチも楽々収納できます。スリーブ内部は薄手のクッションがあり、カバーなど無くても収納できるかなという厚さです。カバーを追加しても収納できるほどマチの余裕があるので使いやすいです。

PCは15〜16インチのものまで入れられます。(幅25cm×厚さ2cm以下のものを推奨。MacBook Pro 16(2021年)は入ります)

HOLICC公式サイトより

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公式サイトでは15~16インチのノートPCまで収納可能とのこと。またポケットは2つあるのでiPadなどのタブレットや書類、書籍などもこのコンパートメントに収納できます。

iPad Pro12.9インチも問題なく入るサイズ感です。

上部のコンパートメント

Holicc_One_上部コンパートメント所持品画像
上部のコンパートメントはおおよそ幅28cm×高さ20cm×厚さ7cmと、ガジェット関連グッズやビジネス小物など入れるのに最適な収納スペースです。

試しに以下のものを収納してみました。

入れてみたもの
・500mlペットボトル×1
・メガネ(ケース含む)×1
・長財布×1
・折り畳み傘×1
・充電器×1
・ケーブル×2
・名刺入れ×1
・ワックス×1
・マスク×1

Holicc_One_上部コンパートメント収納イメージ画像
まだまだ詰め込めそう。小物が多い人には使い勝手の良いポケットです。またこの上部に重い物を入れると背負った時に軽く感じる設計を採用したとのこと。

Holicc_One_Packbag収納イメージ画像
引用元:HOLICC公式サイト

この上部コンパートメントはHOLICC PackBag+のSサイズがすっぽり収納できるようで、ポーチと併用も使いやすくなりそう。

側面ボトルポケット

Holicc_One_側面ポケット画像
側面ボトルポケットは右側にあり、高さは約24cmあります。ここには折り畳み傘やペットボトルなど収納できます。収納しても出っぱらずにスリムでシンプルです。

注意点としては折りたたみ傘や水筒、ペットボトルなど長尺物は物によって高さが足りず入らない場合があります。買う前に入れたい長尺物の長さは調べておくと安心かもしれません。

中央メインコンパートメント

Holicc_One_中央部コンパートメント画像
中央メインコンパートメントは左側からアクセスする珍しい形式。サイズはおおよそ幅28cm×高さ25cm×厚さ7cmの空間です。入り口のジッパー部分は約高さ20cm×幅5cm。もう少し入り口が大きいと更に使いやすいかも。

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中央コンパートメントに上部コンパートメントで収納してみた物たちを収納してみました。まだ半分以上の余裕があります。

ガジェット系が上部コンパートメントなら、中央は衣類以外の身だしなみグッズを収納する空間になりそうです。

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この中央のコンパートメントと、前側の圧縮できるコンパートメントの間には仕切りのプレートがあり、潰れないように工夫されています。

トップハンドル

Holicc_One_トップハンドル画像
上部のハンドルは厚さもしっかりして頑丈な作り。手が大きな男性には少し輪っかが小さく感じるかもしれませんが、問題ないでしょう。

YKKのジッパー

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ジッパーはサイズが大きめで安心安定のYKK。手袋をしている時などでも開けやすい仕様になっています。細かいこだわりが良いですね。各コンパートメントのジッパーを並列に並べられるので治安の微妙な国に行く際のジッパーのワイヤーロックもしやすそうです。

ショルダーハーネス

Holicc_One_ショルダーハーネス画像
ショルダーハーネスは幅が7.5cmと厚めの仕様。この厚さが背負うと約7.5cmの幅広のショルダーハーネスが重さを分散させ、重く感じません。内側はクッション性のあるメッシュ生地なので通気性もバッチリです。

チェストハーネス

Holicc_One_チェストハーネス画像
こだわったというチェストハーネス。不要であれば着脱できます。シンプルにできるのは◎。ミステリーランチのチェストハーネスで似たようなジョイント部分を見たことがあるので、同じパーツかもしれませんね。

セキュリティポケット

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最も背中側に隠しセキュリティポケットがあります。パスポートや財布、貴重品などを収納することができます。これは海外旅行にはほぼ必須機能なので、さすがといったところです。

底部拡張メッシュポケット

Holicc_One_底部拡張メッシュポケット画像
バックパックの底面には、底面に取り付けできるメッシュポケットが格納されており、バックパック内に入れづらい濡れた物などを外付けすることができます。
メッシュポケットのサイズはおおよそ22cm×10cm×10cmで、伸縮性があります。500mlのペットボトルはもちろん、折りたたみ傘や、アウトドアサンダル(チャコ:サイズ27cm)も入れることができます。

Holicc_One_底部拡張メッシュポケット使用イメージ画像
伸縮性はありますが、取り外しはできないので海帰りのビーチサンダル等入れる場合は袋に入れた方が良いでしょう。この底部のメッシュポケットを格納するポケットもセキュリティポケットのように使うことができそうです。

圧縮機能つき前部スペース

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HOLICC Oneの最大の魅力である前面にある圧縮スペースを見てみましょう。内部のナイロンは公式サイトでも無記載ですが、ハリがありお手入れしやすいナイロンが採用されています。

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表面側には止水ジッパーが採用され、汚れ物はこのポケットに収納できます。なお、完全防水ではないとのこと。

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入れてみたもの
・パタゴニア マイクロパフジャケット×1
・フリース×1
・薄手のパッカブルパーカ×1
・Tシャツ×3
・パタゴニアバギーズショーツ×1
・カーキのパンツ×1

HOLICC Oneに実際にこれらのものを試しにパッキングして圧縮してみました。

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「圧縮機能」と聞くと、空気を抜く旅行用の圧縮袋のような機能をイメージしていましたが、Oneの圧縮機能は中間にある専用ジッパーで抑えて圧縮するというもの。ちなみにこの状態で高さは約33cmでした。

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左右からジッパーを塞いでいきます。

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ジッパーを閉めた圧縮前の状態がこちら。この状態でも使おうと思えば使えます。圧縮前の厚さを測ったところ、27cmでした。

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裏側。公式サイトのスペック的には16L+12Lで28Lのようですが、28Lより大きく感じます。

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圧縮用のジッパーを閉めていきます。衣類を潰しながら閉めるのがポイント。ジッパーが痛みそうなので少し注意した方が良さそうです。

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圧縮できました。圧縮後の厚さは22cmで、約5cm縮まりました。サイズ以上にコンパクトになった感じがします。

圧縮前 約33cm
1つめジッパー締めた後 約27cm(-6cm)
圧縮ジッパー締めた後 約22cm(-11cm)

僕が試した結果がこんな感じ。圧縮コンパートメントに入れる前→圧縮後で約11cm圧縮できました。

感想をまとめてみました。

圧縮の感想
・結果の11cm以上にコンパクトに感じる
・元々生地が厚いものは圧縮できないので注意(ジッパーが閉まらない)
・入る量の見極めは少し慣れが必要
・旅やワーケーションに便利な機能!

元々生地が厚いものをパンパンに入れたらジッパーは閉まらないので、入る量の見極めは少し慣れが必要そうでした。
パッキングの仕方や服の選択で更に入りそうです。

時期にもよりますが3泊4日ぐらいまでの衣類は入りそうなので、このバックパックで旅に行くことは余裕でできそうです。バックパッカーは大体その量でローテーションさせる方が多いでしょうからね。
ワーケーションも同様に可能でしょう。

ユーザ目線でHOLICC Oneの疑問を答えてみる

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「公式サイトの説明は詳しいけど、実際に手に取った感じはどうなの?」と想定されるであろう悩みを簡単に答えてみます。

HOLICC Oneの素材は?

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表側にシルナイロン コーデュラ®採用

HOLICC Oneの素材は表側にシルナイロン コーデュラ®が採用されています。

通常ナイロンと比べて、米軍も採用するほどの圧倒的強度を持つコーデュラ®ナイロン。 その中でも軽さに特化した種類を更にシリコンコーティングした「シルナイロン コーデュラ®」をカバン表面の素材として採用しました。

適度な光沢感でアウトドア感はありますが、上品な光沢感でなかなかカッコ良い仕上がりです。

側面やショルダーハーネスなど他パーツは一般的なバックパックにあるナイロンという感じ。ミステリーランチやAer、BRIEFINGなどに使われる頑丈なバリスティックナイロンに慣れてしまっている方は少し物足りなさを感じるかもしれません。

HOLICC Oneは防水?

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HOLICC Oneの表面のシルナイロン コーデュラ®は防水素材です。日常で使う場合は傘をさしていても表面が濡れてしまいがちですが、お手入れもしやすい防水素材で魅力的なポイントのひとつ。

ただジッパーも止水ジッパーではありませんし、表面のシルナイロン コーデュラ®以外は一般的なナイロン素材なので、防水機能は少しある、ぐらいの認識でいいと思います。

HOLICC Oneのお手入れは?

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HOLICC Oneのお手入れ方法は、表面はシリコンコーティングをされているので、汚れても濡れたタオルなどの布で拭くと汚れはある程度落とせます。

側面や他の部分は一般的なナイロンと同じく、濡れた布で拭くか、柔らかいブラシで擦るなどで大抵は落とすことができるでしょう。

HOLICC Oneのサイズ感は?

高さ46cm×幅28cm×奥行き13cm(+ 圧縮部分10cm)

HOLICC Oneのサイズ感は衣類を収納していない状態は16L前後の大きさで、スリムです。電車通勤の社会人でも使いやすい大きさとデザインです。圧縮機能のジッパーを広げると+12Lのスペースになり、公式サイトの28Lより大きく感じる大容量に様変わりします。

HOLICC Oneの重さは?

HOLICC Oneの重さは1400g

HOLICC Oneの重さは1400gで、手で持つと少し重さを感じるかなという重さです。背負うと約7.5cmの幅広のショルダーハーネスが重さを分散させ、重く感じません。

HOLICC Oneの生産国は?

HOLICC Oneは中国製

HOLICC Oneは中国製とのことですが、実績のある製造工場で製造されているそう。作りはしっかりしており問題ありません。

素材や値段の問題もありますが、僕が持っているAerのTravel Pack 2 Small(定価:35,000円)やミステリーランチの2Dayアサルト(定価:29,000円)と比較すると、やや普通ではあります。

他の方のレビューで「グレゴリーのバックパックに感覚が近い」というのを見かけましたが、確かにグレゴリーに近い感じはあります。貝殻のように開く作りはジャーニーマンに近い感じしますね。価格相応のしっかりした作りだと思います。

HOLICC Oneのマイナスポイント

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・弁当やカメラなど厚みのあるものは収納できず用途が制限される
・中央コンパートメントの入り口が狭い
・右側ポケットは外側でもよかったかも
・底部メッシュポケットは着脱できたらなお◎
・ジッパーが止水ジッパーだとなお嬉しい

HOLICC Oneのマイナスポイントは端的に言うと厚みのあるものは収納しづらいことでしょうか。

カメラを持ち歩きたい僕にはややマイナスポイントでした。圧縮側に入れることもできますが、嵩張り、かつ圧力をかけられない電子機器を持ち運びたい人は要検討です。

ビジネスバッグとして考えてる方は、お弁当を持っていっている方は細長いお弁当じゃないと入らない可能性があるので要注意。

上部、中央のコンパートメントはマチで厚さは7cm、入っても10cm前後の厚みのものまでしか入りません。薄め、小さめなカメラやコンデジは入りそうですが、ミラーレス一眼、一眼レフは難しそうです。具体的なカメラでいうと富士フイルムX-E4、X100系、リコーGR3以下のものは大丈夫そうです。カメラユーザはピークデザインとか、別のバックパックの方が無難だと思います。

無い物ねだりですがジッパーも防水だと嬉しいですね。

ビジネス、ワーケーション、出張、旅全てに言えますが、荷物が洗練されている人には非常に良い選択肢といえます。

HOLICC Oneはどんな用途に適している?

用途 相性
ワーケーション
アドレスホッパー
ノマド
バックパッカー
通勤(通学)
出張
HOLICC Oneはどちらかというとワーケーションやアドレスホッパーに代表する、ノマド的なライフスタイルを送りたい人に非常に良いバックパックだと感じました。

HOLICC Oneはワーケーションやアドレスホッパーにおすすめ

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HOLICC Oneはどちらかというとバックパッカーより、ワーケーションやアドレスホッパーに適したバックパックだと思います。
PC、ガジェット、衣類や日用品など細かく分類でき圧縮できるので、移動して仕事するスタイルには最適だと思います。もちろん出張にも◎

ワーケーション、アドレスホッパー、出張など、シゴト寄りな移動には最高なバックパックだと思います。

HOLICC Oneのバックパッカー目線の魅力とマイナスポイント

・スクエアで目立たないデザイン
・セキュリティポケットがある
・機内持ち込みサイズをクリア
・圧縮してコンパクトにできる
・ジッパーが大きくワイヤーロックしやすい
・メンテナンスしやすい

ビジネスバッグではなくて、世界一周できるバックパックかどうかの目線で簡単に要点をまとめるとこんな感じ。

海外で注意したいセキュリティ周りや、機内持ち込みサイズ、メンテナンスのしやすさなどは全てクリア。さすがといった仕様です。

上でも言いましたが嵩張る荷物がない人はこのバッグで十分に世界を股にかけられると思います。

底部拡張メッシュポケットは東南アジアなど暑い地域を旅する想定で作られてそうな感じがしました。

バックパッカーというと旅先でいろんな体験をしたりイレギュラーなことが起きたりしますが、ある程度用途が決まっているバックパックなので、シチュエーションによっては若干使いづらく感じる可能性はあります。

HOLICC Oneの価格はどう?

HOLICC Oneの定価は28,000円(税込)

HOLICC Oneの価格は税込価格で28,000円です。昨今のアウトドアブランドのバックパックやビジネスバッグは2万円台の商品は多いので、価格帯としては一般的にやや高めでしょうか。

ただのバックパックとしては少し高く感じますが、ワーケーションやアドレスホッパー、バックパッカーのように無拠点生活を可能にするバックパックとして見るなら高くない価格だと思います。
この視点で見ると選択肢に上がるバックパックは大抵2万は超えてきますし、僕がプチ世界一周した時のバックパック・ミステリーランチのクーリー40も32,000円ぐらいはしました。(バックパッカーの時のアイテムはこちらを参考に)
PCなど高価な貴重品も持ち歩くわけですから、マイナスポイントも踏まえた上で、無拠点生活を目的に選ぶなら買う価値のあるバックパックだと思います。

HOLICC Oneを最安値で買うには?

HOLICC Oneはそもそも購入できる場所が少ないのでHOLICC公式サイトで購入しましょう。

今人気で生産が追いついていないそうです。在庫があるうちにぜひ。

HOLICC Oneのレビューまとめ

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HOLICC Oneは”旅して働く”を叶える、最高のバックパックです。

日常の通勤からワーケーション、旅まで対応でき、嵩張るもののない人にはどこまでも行けるバックパックと言えるでしょう。

注目のHOLICCの唯一無二のバックパックのOne。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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今回はHOLICCの担当者様からこのブログを拝見して連絡を頂き、レビューが実現しました。担当の齋藤様はじめ、シンクロの皆様ありがとうございます。

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