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ジムニー初心者が5分で自動車保険を安くするワザ。
「ジムニーって軽自動車だけど自動車保険ちょっと高そう。保険会社はどこがいいのだろう？」
ジムニーは古い年式から最新のJB64型まで、とても魅力的な車ですよね。ですがジムニーはちょっと特殊な車なのもあり、自動車保険はどこがいいのか、悩みますよね。
この記事で紹介する
保険の窓口インズウェブは一度の入力であなたの自動車保険をザッと一括で見積りできる、おすすめwebサービス。わずか5分で年間保険金額が数万円安くなる可能性も。
保険の窓口インズウェブはジムニー乗りに使って欲しい、超有益な一括見積もりサービスです！
もくじ
ジムニーの自動車保険を比較できる便利なサービス、保険の窓口インズウェブ
自動車保険会社は選び方が難しいですよね。
使ってみた見積もりサービスがこの「保険の窓口インズウェブ」というサービス。
「広告まみれでいかにも、、」と私も思いましたが、使ってみると悪い点は少なく、おすすめできるサービスでした。
・最短5分で一括見積もり！
・保険の見直しで利用した方は平均30,879円安く！
5分で年間30,000円も安く済ませられるなら、使う価値が有りそうですね。
メリットデメリットも後ほどご紹介します。
私のジムニーJA22を見積もりしてみました。
- 私
- 年齢：29歳（独身）
免許の種類：ゴールド免許
保証される運転者：契約者本人のみ
事故歴：なし（等級下がりなし）
補償内容：大多数と同じ範囲を選択 - ジムニー
- 形式：E-JA22W(後期型)
初年度登録：平成10年（1998年）
違法改造：なし（リフトアップ済み車両）
結果の前に私とジムニーの概要はこんな感じ。見積もり結果はどうなるでしょうか？
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6つの保険会社から見積もりがすぐ届きました！↓
| 順位 | 保険会社 | 年間保険料 |
| 1位 | アクサダイレクト | 31,180円（税込） |
| 2位 | チューリッヒ | 31,970円（税込） |
| 3位 | SBI損保 | 42,240円（税込） |
| 4位 | ソニー損保 | 45,130円（税込） |
| 5位 | 三井ダイレクト | 53,400円（税込） |
| 6位 | セゾン自動車火災保険／ 損保ジャパン日本興亜グループ |
55,560円（税込） |
同じ条件でも保険会社によって最大24,380円も差がありました！これは参考になりそう。
私はゴールド免許なので歳の割には安い方かもしれません。
ジムニーをインズウェブで見積もりして良かった点
・複数社見積もり不要で時間短縮
・スマホは免許証入力補助付きでラク
・計6件の見積もりがすぐ届く
・営業電話が来ない！
・無料で保険会社選びの参考が得られる
インズウェブを使って良かった点をザッとまとめるとこんな感じ。
意外とサクサク入力でき簡単でした。
各項目のヘルプや参考データはわかりやすく、「この補償は世間一般ではどの金額が普通なのだろう？」という疑問が、他のユーザの参考データを基準に判断できました。
入力が完了すると各保険会社に情報が送信され、見積もりが即座に届くのは時間も節約できて有益ですね。
営業電話が来ないのも高ポイントです。
保険の見積もりは記入項目が多いので、個々に見積もりしていたらそれだけで貴重な休日が潰れてしまいますよね。便利なサービスはどんどん使いましょう。
スマホなら免許証撮影で入力補助機能あり
スマホからは免許証を撮影で入力補助してくれる機能があります！
個人情報の入力は大事ですが、面倒ですよね。入力補助機能を活用するとラクに入力でき30秒は時間短縮になります。
聞きなれない項目でしたが、参考データを開いてみると、
参考データでは7割の人が3000万円に設定しています。私も3000万円に設定しました。など。
つまずかないようにヘルプがあるのでサクサク進めました。
ジムニーをインズウェブで見積もりして悪かった点
・ハガキが各社から届いた
・メールが少し届いた(1社メルマガ設定された)
一括見積もりをしてから1週間前後。計6社からハガキが届きました。唯一”S保険”はメールがメルマガ配信設定されていたので配信停止に。
ハガキ・メールが来た以外は悪かった点はないですね。メルマガは配信停止にすればOK。
営業の電話も一切来ませんでした。
“保険のアドバイスをもらう”を”希望しない”を選択しました。”希望する”だと連絡が来るかもしれないので、”希望しない”がおすすめです。
最短5分でちょちょいとできてしまうので、新規で自動車保険を探してる方にも、自動車保険を見直したい方にも使いやすいと思います。もちろんジムニー以外の車種も見積もりできます。
インズウェブの評判はどうなの？
・その都度パスワード等を入力するのが面倒
・初めて利用しましたが、保険会社が存外少なかった
・キャンペーン商品が届かない（後に届いた様子）
参照：インズウェブみんなの自動車保険見積もり体験談
使う前に気になるのはサービスの評判ですよね。こんな声がありました。
ネットで落ちてる不満の声がこの程度なら良いサービスなのでは？と思いました。
「勧誘の電話がしつこい」があれば使いませんでしたが、実際に電話もかかってこないのでレビュー通りなのかなと。
インズウェブでの見積もりの流れを説明します
用意するもの
・車検証
・保険証券（見直す方のみ）
・免許証
まず保険の窓口インズウェブのwebサイトに飛んで“一括見積もりスタート”で始めます。
こちらのボタンからも同じページに行けます。↓
始めに車の情報を入力していきます。
“初年度登録年月”は車検証に記載されているはず。ジムニーJA22の型式”JA22W”と入れて次に進みます。
“現在、自動車保険に加入していない”を選択。
地域を入力し、
主な使用用途を入力します。
私はメインは通勤での使用なので”通勤・通学（会社や学校への運転・送迎に使用）”を選択。
予想される走行距離は「わからないどうしよう、、」と思いましたが、走行距離の概算をしてくれる便利な機能が！
私は片道10kmの通勤なので往復20km・週5で年間5000キロ。休みに遠出も使うので5000km〜に設定。
改造車かどうかは“いいえ”でないと見積もりできません。私のジムニーも車検を通っている車両ですので”いいえ”を選択。
次へ進みます。
保険契約開始日・納車予定日を入力します。納車待ちであれば納車日、保険の切り替えなら切れる日に設定します。
ここでは主な運転者の個人情報を入力していきます。面倒ですが、、
スマホからやる場合、免許証をとるだけで項目を入力してくれる便利な機能が！！！
表示に従って免許証を撮影するだけ。自分の情報入力するのって結構手間なのでこれはかなり便利だと思います！！大多数は本人でしょうが、奥さんや子ども、親戚など知人がやる場合もとても便利な機能だと思います。名前（かな含む）・郵便番号・住所・生年月日が抽出して入力されました！
免許証の色、保険契約者との間柄、過去1年以内の免停歴があるかどうかなどを入力します。この辺は見積もりに影響がありそう。
“移住形態”は少し珍しいですが、項目を入力していきます。
主な運転者は多くは”契約者本人”だと思いますが、異なる場合もヘルプで説明があります。
車の所有者は基本は”契約者本人”だと思いますが、
ローン会社や他人など異なる場合は入力します。
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ここからの”保険契約の情報”は保険の核となる補償内容の部分です。
初期選択で大多数が選択する項目があらかじめ選択されています。
“対人賠償責任保険金額”の選択。初期設定で無制限が設定してあります。
補償内容の参考データを見て見ます！
“対人賠償責任保険金額”は98%が無制限。最も大事な補償なので無制限一択です。
“対物賠償責任保険金額”も初期設定で無制限が設定してあります。
参考データも94%が無制限。こちらも無制限にしておきたいです。
“人身傷害補償金額”は3000万円が初期選択。
“人身傷害補償金額”は70%以上が3000万円を選択。16％の人はさらに厚い5000万円を選択しています。
“搭乗者傷害保険金額”は大多数が1000万円を選択。”なし”の人もいるようですね。私は1000万円を選択しました。
中核の補償内容が選択できたら、”補償される運転者”の範囲を選択していきます。
世帯主であれば妻や子供なども運転するのであれば範囲を変更します。もちろん”本人のみ”が一番安くなりますね。
車両保険は選択できませんでした。
車両保険については、そもそも選択する部分が出て来ませんでした。
※車両保険について
発売から年数の経っているお車等の場合、車両保険をつけての一括見積もりが出来ません。車両保険をご希望の方は一括見積もりの後に個別に保険会社にご相談ください。
と記載されていました。ちなみに2016年式のJB23型などで入力していくと車両保険金額が表示されたので、古い年式だと選択出来ないようです。
“保険に対する希望”は”補償と価格のバランス”を選択しました。
“保険会社や代理店からのアドバイス”は”希望しない”をオススメします！
このサービスの魅力は安い保険会社を探せるのはもちろんですが、“営業電話が来ない”が個人的に大きいので、これで見積もり届いて各保険会社から電話がきまくったらもう全然オススメできないですね。”希望しない”が良いでしょう。
他のお知らせ系は初期段階でチェックがついてるので外すのがおすすめ。楽天みたいですね。（褒めてないです）
もうほぼ完了です！
あとは入力内容を確認して「見積もりをGET」で終了です！
数分で登録したメールアドレスにメールが届きます。
Gメールを開くと既に4件見積もりが届いています！
最終的に上で記述した6社からの見積もりが届きました！
説明すると長く感じますが、実際に情報が手元にあると5分もかからないかもしれません。
免許証の読み込みで入力の手間も軽くなってますし。
ジムニーに車両保険を追加できるか確認してみました（5月25日追記）
見積もりが来た6社から、車両保険を入れられるかを各保険会社のページでやってみました。
- 【車両保険追加できる？】
- アクサダイレクト：×（ログインできない）
チューリッヒ：×
SBI損保：×
ソニー損保：×
三井ダイレクト：◎
セゾン自動車火災保険：×
結果は“三井ダイレクト”のみネット上の選択で追加できました。古い年式の車は車両保険をつけられる保険会社は少ないことが改めて確認できました。問い合わせたら出来る会社もあるかもしれません。
私が選んだジムニーの保険会社
悩んだ挙句、「少し高くても車両保険は欲しい！」ということで私は“三井ダイレクト”に入ることにしました。
東京だったら車両保険はつけずにチューリッヒあたりを選んだかもしれませんが。
- 設定した車両保険
- 車両保険：一般タイプ：10万円（これ以上設定できず）
料率クラス：－
免責金額：1回目 5万円/2回目以降 5万円(定額)
車対車免責ゼロ特約：なし
事故付随費用補償特約：1名1事故につき：宿泊1名1万円、帰宅1名2万円、レッカー10万円
身の回り品補償特約：1事故につき：30万円
場所が北海道の豪雪地帯なのでとにかく“冬の雪道でのスリップ事故”が懸念されるので車両保険は厚めにしました。
他の保険範囲はインズウェブでも奨められた一般的な範囲を設定しました。
- 変更後保険料
- 年間保険料：58,480円（税込）
年間保険料：63,120円（税込:10回分割払い）
初回：15,780円（税込）
2~10回目：5,260円（税込）
分割にしたので少し割高です。
車検証のコピー送付が残ってますが、ほぼ手続き完了です。
カスタムされたジムニーは自動車保険に加入できる？
・車検に通る範囲のカスタムなら自動車保険に加入できる
古いジムニーでも自動車保険には加入できます。しかし、注意すべきなのは、カスタムされたジムニー。車検に通る範囲でのカスタムでないと改造車扱いになり、自動車保険に加入することができません。人生を棒に振らない為にも車検の規定を守りましょう。
ジムニー定番カスタム・リフトアップは”改造”に該当する？
・車検に通る範囲のカスタムなら改造車にならない
上で述べましたが、改造車かどうかは、「車検に通るかどうか」がイコールで良いそうです。JA11型、JA22型、JB23型等古いジムニーは前オーナーや販売店の手でカスタムしてある場合が多いですよね。私の購入したジムニーJA22型もリフトアップはされていましたが、「車検に通る範囲でのカスタムなので車検は大丈夫ですよ〜」とのこと。不安な方は中古車販売業者やジムニー専門店など、専門の方に問い合わせましょう。
JA22型のジムニーは車両保険に加入できる？
・JA22型含め、10年以上前のジムニーに車両保険を付ける場合は別途問い合わせが必要
息の長いジムニーは10年以上前の車両なんて普通ですが、原則10年以上たった車両には車両保険はつけられないようです。JA11型、JA22型はもちろん、JB23型も10年以上前の車両はつける場合は別途問い合わせる必要があります。SJ10型に乗ってる猛者の方も要問い合わせでしょう。
19年10月の消費税増税で自動車保険も増税する？
自動車保険自体は非課税だが、保険会社が増税で負担が増える為、保険金額も上乗せされる見込み
自動車保険自体は非課税取引と言って消費税は非課税です。なので増税対象ではありませんが、保険会社への修理費用や手数料にも消費税がかかっている為、その負担を保険金額に上乗せする為に保険金額も値上げすると見られています。
参考記事：消費税増税で自動車保険料はどうなる？|保険の窓口インズウェブ
ジムニーと自動車保険まとめ
保険の窓口インズウェブを使って選択基準を作り、自分にあったプランを見つける点では満足いく保険選びができたと思います。
5分で選択肢を増やし、じっくり比較検討できれば納得のいく保険会社選びができるはず。参考にしてみて下さい。
※実際に事故に遭われた場合は契約した各保険会社にお問い合わせください。